サンセイR&D CR行け!稲中卓球部MH
CR行け!稲中卓球部MH
(C)古谷実/講談社
大当り絵柄
確 変 絵 柄
確 変 絵 柄
通 常 絵 柄
通 常 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&10&13
通常時大当り確率 1/298.1
確変時大当り確率 1/34.4
確変スペック 60%(ヘソ入賞時突確:30%/電チュー入賞時突確:6%)
小当り確率 1/149
平均出玉 2R(実質1R):約110個
15R:約1620個
ラウンド・カウント数 2or15R/9C
時短 全ての大当り終了後100回
広島県公安委員会検定通過状況(2008年06月30日付)
サンセイR&D/2008年7月導入開始/設置期限2011年6月/CR機
☆CR行け!稲中卓球部MH ■CR行け!稲中卓球部GH ■CR行け!稲中卓球部PS
■CRA行け!稲中卓球部PH
  爆笑必至のギャグ漫画がパチンコになった!
  機種コメント
サンセイR&Dから登場した『CR行け!稲中卓球部』は、1993年から1996年に週刊ヤングマガジンで連載された同名漫画とのタイアップ機。本機は多彩なモード移行システムを採用しているのが最大の特徴となっており、通常時は昼背景の「通常モード」、夕方背景の「大モード」、夜背景の「超モード」を行き来。後者になるほど確変期待度がアップするぞ。また、モード移行は「台間連動機能」によっても行なわれる可能性がある。1時間に1度、全台に「ラブコメ死ね死ね団」が出現し、場合によってはメッセージと共に他のモードへと移行させられるのだが、その移行先は「いたずらモード」や確変期待度大の「パンダチャンスモード」、確変確定の「ホール名モード」など様々だ。更に、モード移行と思いきやいきなりアタッカーがフルオープンし、1ラウンド分の出玉獲得+確変が確定する「パカパキーン演出」にも注目したい。この演出によってモード移行の際に新たな期待感を抱くことができるようになり、ゲーム性がより奥深いものになっている。演出面に目を移すと、「必殺サーブリーチ」「刺さりに行くぜリーチ」「カンチョーワールドカップリーチ」など、原作ファンも納得のリーチアクションが目白押しで、プレイヤーを飽きさせない。なお、『〜MH』はオーソドックスなミドルタイプ、『〜GH』は大当り確率及び1回分の出玉が優遇されている代わりに確変継続率が抑えられているタイプ、『〜PH』は甘デジタイプとなっている。
  機種レビュー
  ルーシー西園
 
面白い作品なんだけど、ちょっと絵のテイストが苦手で、あんまり読んだ記憶がないかな。個人的にはマンガ版よりアニメ版の方が親しみがある感じ。最終回は、いつものドタバタ劇が始まる寸前でいきなり終わるという、結構インパクトのある終わり方だった気がする。まあ、ギャグ系のマンガだけに、終わり方はいろいろ難しいと思うけど、意外に好きな感じかな。パチンコとしては、1時間に1回、ホールが設定した方法で「ラブコメ死ね死ね団」がイベントを発生させたりする台間連動機能が楽しそうだよね。
オススメランク:
  コモソ
 
原作は何度も読み返して大笑いしているだけに、どんなものかと結構期待していたけど、自分の中で原作イメージが出来上がっていると、何となくの違いが違和感になっちゃうんだよね。でも、ギャグ満載の演出はかなり楽しめると思うよ。原作とのコラボでまるごと1冊本を作ったら、意外と売れるかもね。
オススメランク:
  初の字
 
サンセイといえば変態スペックでお馴染みな訳ですが、今回はスペックのみならず演出も変態です。だってジャイアント前野の「おめでとう」で復活だよ? 他のメーカーに作らせたら、ジャイアント前野がラウンド開始時に出てきて「おめでとう」が関の山だけど、そこはやはりサンセイ。良い意味で斜め上に刺さってます。大当たり中に筋少の曲が聴けちゃう点や、ちょっとどうかと思うほど豪華な声優陣も◎。これで3Dじゃなければ…そこだけが惜しい。
オススメランク: