ニューギン CR新EX麻雀H−V
大当り絵柄
大 当 り 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&4&10&13
通常時大当り確率 1/305.75
確変時大当り確率 1/30.58
確変スペック 82%(2R確変:18%/7R確変:32%/15R確変:32%)
平均出玉 7R:約690個
15R:約1480個
ラウンド・カウント数 7or15R/9C
時短 大当り終了後50回(ただし、時短なし時の2R当りは除く)
福岡県公安委員会検定通過状況(2008年07月22日付)
ニューギン/2008年9月導入開始/設置期限2011年7月/CR機
☆CR新EX麻雀H−V ■CR新EX麻雀H−VC ■CR新EX麻雀N−V
■CR新EX麻雀N−VC
  あの名機が大きな液晶のバトループスペックで再度復活!
  機種コメント
1989年に発表された伝説の名機『エキサイト麻雀3』、2001年に登場し、絶大な支持を受けた初期の代表機種『CRスーパーEX麻雀』――そのニューギンを代表する「エキサイト麻雀」シリーズの最新作『CR新EX麻雀』が登場した。ゲーム性は、同社の大人気機種『CR花の慶次』や『CRコブラ2』と同じくバトルタイプを採用。ただし、それらの機種に比べて大当り確率が大きく異なり、『〜H-V』シリーズは大当り確率305.75分の1のミドルスペック、『〜N-V』シリーズは同99.25分の1の甘デジタイプと、より遊びやすい仕様になっている。演出面ではバトルスペックのゲーム性を存分に生かすべく、常に確変の期待が持てるモード移行システムを採用。モードは全部で5つが存在し、通常モード以外に移行すれば潜伏確変の期待度がアップ、天界バトル発生で確変状態が確定となる。天界バトル中は、主人公の見習い天女・香蓮と彼女自身の邪心・紅蓮との戦いが繰り広げられ、香蓮が勝利すると大当り、負ければ確変or時短の瞑想モードへ移行、攻撃を受けた方が耐えればバトル継続だ。香蓮の攻撃は四獣の召喚によって行なわれ、召喚されたキャラによって期待度が異なる。防御型の玄武は、勝利の可能性は他の四獣より劣るが負けにくく、バトル継続率が高い。攻撃型の朱雀は攻撃力が高い反面、防御力が弱く、勝利か敗北のいずれかが選択されやすい。バランス型の白虎はその中間的存在だ。青龍は四獣中最強の存在で、出現すれば大当りの大チャンスとなるぞ。
  機種レビュー
  ルーシー西園
 
バトルタイプの機種の割には、大当たり確率が約305分の1と甘めなのは嬉しいところ。バトルスペックは『慶次』や『コブラ2』のように、大当たり確率に関しては辛いイメージがあるからね。7ラウンドと15ラウンドが半々の割合だから、展開に恵まれれば大量獲得も望めそうだし。ただ、メインキャラの天女は確かに悪くはないけど、それほどグッとこないのが残念…。神獣の青龍はそれなりにカッコイイとは思うけどね。ちなみに、可動体が光ったり揺れたり落下したりと、演出は結構派手な感じで、好き嫌いが分かれるかも。
オススメランク:
  福助
 
ミドルスペックの大当たり確率でバトル仕様の台は以前にもあったし、演出面もそれほど良いとも思えない。しかも、麻雀がモチーフのハズなのに、天女とか神獣とかが闘っている上に初代の面影はほとんどナシ。もの凄くテーマの見えない台なのに、なぜか、どのホールにも導入されてんだよね…。
オススメランク: