サンセイR&D CR月下の棋士FF
CR月下の棋士FF
(C)能條純一/小学館
大当り絵柄
大 当 り 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&4&10&15
通常時大当り確率 1/285.6
確変時大当り確率 1/28.56
確変スペック 100%(8回転まで)
平均出玉 約2240個
ラウンド・カウント数 16R/10C
時短 確変終了後92回
群馬県公安委員会検定通過状況(2008年08月13日付)
サンセイR&D/2008年9月導入開始/設置期限2011年8月/CR機
☆CR月下の棋士FF ■CRA月下の棋士QWR
  本格将棋マシンは2タイプのST仕様で登場!
  機種コメント
「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載され、人気を博した能條純一の本格将棋漫画「月下の棋士」がパチンコになって登場。注目すべきは、解禁された「保留先読み機能」を搭載している点だ。変動開始時に画面を閃光が切り裂けばチャンスとなり、3回発生すれば激アツとなる。「本物の連続予告演出」と名づけられている通り、その期待度はまさに本物だ。また、打ち込めば打ち込むほど演出が増えていく「段位昇段システム」にも注目だ。「将棋新聞予告」発生時や大当りの最終ラウンド時に主人公・氷室将介が昇段し、新たなライバルが参戦することによって演出バリエーションがどんどん多彩になっていくぞ。他にも、液晶右下の駒役モノが成り上がる一発告知「と金フラッシュ」や、液晶左上部で可動する「扇子役モノ」など見所は盛りだくさん。プレイヤーを飽きさせない機種になっているぞ。
  機種レビュー
  とうふ
 
「週刊ビッグコミックスピリッツ」に連載中は、将棋に興味が薄かったので読み飛ばしていた漫画の1つだった「月下の棋士」。そして将棋好きでなければこの機種の演出は理解しづらいものも多く、打ち手を選ぶ機種と言えるだろう。それと確変の8回転がもう少しひねりが欲しかったところ。キュインという確定音頼みの8回転はワクワクさせる要素が少なすぎて少々残念です。
オススメランク:
  ルーシー西園
 
「月下の棋士」は、テレビドラマやゲームにもなったことがある人気作で、作者は「哭きの竜」でもお馴染み。個人的な好みにもよると思うけど、あの絵の感じといい、将棋漫画であることといい、読み手を選ぶような印象も受けるんだけどね。とはいえ小学生時代に将棋にハマった経験のある自分としては、「と金フラッシュ」が結構いい感じかな。それと、大当たり回数や対局勝利数などで昇段すると新しい参戦者が出たり、絵柄変化による対局チャンスの増加など、演出面ではいろいろと楽しめる要素があるのは◎。
オススメランク: