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和歌山県公安委員会検定通過状況(2008年10月31日付)
山佐／2009年１月導入開始／設置期限2011年10月／５号機／３枚がけ専用機／５ライン
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| 山佐から登場の『パチスロ「ケロット」』は同社の看板キャラクターであるカエルのケロットが主役を務めるパルサーシリーズ最新作。仕様は『ニューパルサー』を彷彿とさせるノーマルＡタイプとなっており、BIGは最高335枚、REGは約104枚のコインを獲得することができる。全ての小役が同時抽選の対象役になっている点もポイントで、リプレイ→ベル→角チェリー→平行オレンジ→斜めオレンジ→中段チェリーの順にボーナス期待度がアップ。中でも中段チェリーは期待度約50％、斜めオレンジは同約40％とアツくなれる設計だ。オレンジ成立時は入賞ラインに関わらず４ゲームの演出用RTに突入し、『キングパルサー』風の演出が展開。コガエルが４ゲーム以上連続して出現すればボーナス確定となるぞ。他にも全３種類のステージで展開される液晶演出はバリエーション豊かで、その総パターン数は40000通り以上。新キャラクターのガールフレンド・ケロルンやお馴染みの超大ガエルが出現したり、フリーズが発生したり…と多彩な演出がゲームを盛り上げてくれるぞ。 |
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| ポイントはボーナス出現率以外のどこに設定差があるのかに尽きるのではないでしょうか。仮にボーナス出現率だけしか設定差がないようなら、設定推測はできないと思った方がいいでしょうから、打つ理由づけがなくなってしまいます。こういう機種は、夕方ぐらいに確率のよい台に座って、設定推測ポイント（小役等）を監視しつつ続行かヤメかを判断するというのが正解な気がします。 |
オススメランク：  |
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| これを作った開発チームはエッグですかね。ケロットの設定・世界観を随分と広げて頑張ったとは思いますが、少し演出が分かりにくく感じました。もちろんART機が苦手な方は十分に楽しめると思いますが、自分としては打つ理由が全くない。入賞ラインで期待度が変化する同時抽選も他機種でよくありますし。いや、本当に魅力がない。どこのホールが買うの？ 山佐機種って高いですからね。 |
| オススメランク： |
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| 山佐と言えば最近では『パチスロ「キン肉マン」』や『パチスロ「バイオハザード」』といった版権＆爆裂ARTの印象が強いけど、元々はキャラクター戦略で地位を築いたメーカー。爆裂AT機時代も心配しちゃうくらい流れに乗れていなかったしね。その山佐が、ART機が続いていたこのタイミングでいわゆるノーマルＡタイプと呼ばれる機種を出すのも間違っていないと思う。しかも、未だに根強い人気を持つパルサーシリーズ。自分のように新作が出るのを待っていた人も少なくないはず。けどね、このカエルってかわいいからウケたんだよ。なのにこのCGは、かわいくないを通り過ぎて微妙に気持ち悪いし…。あと、知らぬ間に「ケロット」なんて名前がついてるし…。今までカエルに親近感を持っていた人が遠くに行ってしまったと感じてしまうかも？ |
| オススメランク： |
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