Daiichi CR遠山の金さんNL
CR遠山の金さんNL
(C)東映 (C)ピラミッド・ムー
大当り絵柄
確 変 絵 柄
確 変 絵 柄
チ ャ ン ス 絵 柄
チ ャ ン ス 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&10&13
通常時大当り確率 1/354.5
確変時大当り確率 1/35.45
確変スペック 65%(ヘソ入賞時突確:15%/電チュー入賞時突確:0%)
平均出玉 約1664個
ラウンド・カウント数 16R/8C
時短 全ての大当り終了後100回
大阪府公安委員会検定通過状況(2008年11月21日付)
DAIICHI/2008年12月導入開始/設置期限2011年11月/CR機
☆CR遠山の金さんNL ■CRA遠山の金さんNS
  ホールに金さんの桜吹雪が吹き荒れる!
  機種コメント
「水戸黄門」「暴れん坊将軍」と並ぶ大ヒット時代劇「遠山の金さん」が遂にパチンコ化。モチーフとなっているのは橋幸夫が金さん役を務めた「ご存知金さん捕物帳」で、液晶上では江戸町奉行所を舞台にしたお馴染みの名シーンを楽しむことができる。演出面での最大の見所と言えるのが業界初「斬撃センサー」によって実現したプレイヤー参加型演出の数々で、打ち手は液晶の前に手をかざして手刀を切るように動かすことで、液晶上の悪人やハズレ絵柄を斬ることが可能。ボタンPUSHでは味わえなかった新たな爽快感がプレイヤーを虜にすること間違いなしだ。なお、「遠山の金さん」の最大の見せ場と言うべき白州のシーンは確変中の「お白州チャレンジ」に活かされており、金さんが悪人たちとの睨み合いに勝つたびにチャンス絵柄が確変絵柄に変化する。最終的に全回転となり、金さんが桜吹雪を披露した瞬間に変動が停止する仕組みだ。
  機種レビュー
  とうふ
 
なぜ橋幸夫? 金さんと言えば僕なら杉良太郎だと思ってしまうし、他の人が思い浮かべる金さんは松方弘樹などもいるだろう。でも橋幸夫は少数派なんじゃなかろうか。歌も「潮来笠」しか知らないし。ところが面白いところがあって、確変中の演出は少々趣が変わっていて◎だ。確変中は「次が確変か?」というのが一番大事なのだからそこに絞った演出はなかなか考えられていると思う。
オススメランク:
  ルーシー西園
 
今までもパチンコやパチスロでモチーフとされてきたことが多い作品だけど、意外にもタイアップという形は初めてな気がする。基本的には時代劇の王道、「身分を隠して街に出て、最終的に身分を明かして悪を裁く」といったわかりやすい展開。こういった痛快な物語は老若男女問わず、日本人は大好きでしょ。そんなことを言う自分自身も、子供の頃は結構見てた記憶がある。それはさておき、それにしても「斬撃センサー」はスゴい。打ち手がかざす手を感知して始動する演出なんて…。パチンコも進化したね。
オススメランク:
  じろ
 
有名時代劇を題材にした機械だけど、本機の注目すべき点は盤面の前でアクションを起こす「斬撃センサー」という超画期的システムでしょう。初めて目の当たりにした時は思わずはしゃいじゃいましたよ。でもさー、冷静に考えてみると、これって一人で打っている時は恥ずかしくてできなくね? 隣にウザ客が座った時の居心地の悪さは半端なさそうじゃね? 興奮しすぎて、盤面パンチする客の率も高めることに繋がりそうじゃね。ん〜、でも、ボタンも最初は恥ずかしかったけど、今ではみんな当然のようにやっているからなぁ…。これも普及すんのかねぇ? まだ、半信半疑なのでこのくらいの評価。
オススメランク: