銀座 CR桃太郎電鉄MV
CR桃太郎電鉄MV
(C)HUDSON SOFT (C)さくまあきら (C)土居孝幸 (C)Sammy (C)GINZA
大当り絵柄
確 変 絵 柄
確 変 絵 柄
チ ャ ン ス 絵 柄
チ ャ ン ス 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&13
通常時大当り確率 1/348.6
確変時大当り確率 1/34.9
確変スペック 72%
平均出玉 5R:約585個
15R:約1755個
ラウンド・カウント数 5or15R/9C
時短 全ての大当り終了後100回
福岡県公安委員会検定通過状況(2008年12月16日付)
銀座/2009年1月導入開始/設置期限2011年12月/CR機
☆CR桃太郎電鉄MV ■CRAデジハネ桃太郎電鉄SV
  ボードゲームの決定版がパチンコにもなった!
  機種コメント
2008年に生誕20周年を迎えた名作ボードゲーム「桃太郎電鉄」が、パチスロに続きパチンコでも登場した。「MAXミドルタイプ」と名付けられた本機のスペックは、ミドルタイプに近い大当り確率と、バトルスペックに引けをとらない確変継続率が特徴。1回の大当りで獲得できる出玉も多いため、爆発力は申し分無しだ。演出面では、原作ではプレイヤーの天敵であるキングボンビーが主役になっていることに注目したい。液晶上部の「キングボンビー役モノ」の目の色で信頼度を告知する「キングアイズ予告」や、キングボンビーが激しく暴れるほど確変の期待が高まる「キングボンビーモード」、さらに大当り中の確変昇格アクションに登場するなど、様々な場面で重要な役割を果たす。もちろん、その他のキャラクターたちも健在。主人公・桃太郎はもちろんのこと、ペペペマン、おいどんなど、ファンにはお馴染みのキャラクターたちが多数登場しているぞ。
  機種レビュー
  とうふ
 
かれこれ10数年に渡って楽しんできた「桃太郎電鉄」。ゲーム自体は好きじゃないけれど、お正月などで数人集まると無性にやりたくなるゲームの1つだ。桃鉄と同時期に遊んでいたのが「いただきストリート」で、ボードゲーム系と僕は相性が良いらしい。そんな桃鉄が遂にパチンコになったとなれば心も躍るというもの。がしかし、キングボンビーが出ても喜べる訳がないし、目的地に入っても当たらないなんて…。
オススメランク:
  ルーシー西園
 
「桃太郎電鉄」って、そういえば子供の頃にプレイしたことがあるゲームかな。どちらかっていうと、「桃太郎伝説」の方が印象に残ってるけど。まあ、気付けばかなりのシリーズが続いている訳だけど、パチンコ化にあたってはキングボンビーを主役に据えたあたりは、なかなかいい感じだよね。ただ、ゴールしても大当たりじゃないのは、ちょっと…。それと、連続系アクションは全体的に長いかなって感じる時も。キャラ萌えする機種でもないだけに、個人的にはもう少し一工夫ほしかったかな。2ラウンド通常がなくて、通常大当たりが必ず15ラウンドになるのはいいね。
オススメランク:
  DN
 
まずキングボンビーが主役ということに驚き。それでいて「キングボンビーリーチ」ではキングボンビーが負ければ大当たりというのがさらに驚き。本来なら「主人公が負けて大当たりってどうなのよ」となるところですが、キングボンビーが主人公だと「やっぱそうじゃなきゃダメだよな」となるのが実に不思議です。ただキャラクターに声が付いたのと、大当たり中の歌については結構賛否両論ありそう。声については演出上仕方ない部分もあるでしょうが、歌は不要だった気が…。
オススメランク: