KPE マジカルハロウィンR
マジカルハロウィンR,マジハロ
(C)KPE
役構成
BIG BONUS
233枚を超える払い出しで終了
BONUS GAME
44枚を超える払い出しで終了
12枚
9枚
4枚
1枚
1枚
SIN
SIN
REP
設定 BIG確率 BONUS GAME確率 突カボチャンス確率 チャンス合成確率 機械割
1 1/2048 1/183 1/240 1/98 98.40%
2 1/2048 1/179 1/248 1/98 99.57%
3 1/2048 1/175 1/256 1/98 102.21%
4 1/2048 1/171 1/264 1/98 104.31%
5 1/2048 1/168 1/273 1/98 105.91%
6 1/2048 1/164 1/282 1/98 109.29%
群馬県公安委員会検定通過状況(2009年01月14日付)
KPE/2009年3月導入開始/設置期限2012年1月/5号機/RT/3枚がけ専用機/4ライン
  『マジカルハロウィン』の後継機が登場!!
  機種コメント
強力なARTシステムでプレイヤーを魅了したKPEの『マジカルハロウィン』が、新機能と流行要素を盛り込みパワーアップして帰ってきた。システム面ではART「カボチャンス」の純増枚数が約1.4枚と2倍に増加した他、通常時からもART突入に期待が持てる新機能「突カボ」を搭載。この機能によって約3000円に1回はチャンスが到来するので、飽きずにプレイすることができる。そして前作の目玉であった爆裂ART「スーパーカボチャンス」は、今作では次回ボーナスまでARTが75%で継続する仕様に変更。ボーナス→ARTの5回以上のループも十分射程圏内となっており、突入時の破壊力は無限大だ。さらに今作は救済措置が設けられている点も特徴の1つで、573ゲームハマリで「天井高確ゾーン」、999ゲームハマリで「天井魔界ゾーン」にそれぞれ突入する仕組みとなっている。なお、ボーナスは純増約160枚のBIGと同30枚のBONUS GAMEの2種類が存在。前作同様、ボーナス終了後はART突入のチャンスとなり、BIG後なら90%超という高確率でARTに結びつく。また、ボーナス中は「ピュピュイッ」と予告音が鳴る場合があり、その際に中段に7を狙って見事揃えばART100ゲーム以上が確定するぞ。
  通常時の打ち方
中リール枠上or上段に黒BARを狙う
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  機種レビュー
  池谷聡
 
とりあえず前作の不満点は結構解消されており、かなり期待が持てますね。とはいえ甘かった機械割は下がっているはずなので、どこにシワ寄せが行っているのか気になりますが…。現時点では不明ですが、前作では「通常時のBG」「低確時のスイカ同時成立以外のBIG」が余りにも弱すぎたので、この2つにも多少は期待が持てるようになっていて欲しいものです。ちなみに液晶演出に関しては前作とほぼ同じなので(絵は新たに描き起こされたっぽい?)、ちょっと新鮮さに欠ける気がします。まあ、何だかんだ言って、入ったら打つんですけどね。
オススメランク:
  やおんき
 
確かな筋からの情報によると、ボーナス期待度はスイカで約25%、9枚役(コイン揃い)と特殊1枚役(右リール青BAR)の複合役で約50%とのこと。突カボはコイン頭のSIN入賞で突入するようです。なお、この機種は「Wストック」という機能が搭載されており、1回のボーナスで300ゲーム以上のARTに当選すると一旦ストック。そして、以後のボーナス当選時に行なわれる2分の1の抽選に当選しないと放出されないらしいです。ハイエナできるってことでしょうが、ストックに気付かずヤメた人は大損ですね…。
オススメランク:
  DN
 
機械割が下がってしまったのはまあ仕方ないと納得できる。ただ通常時の演出がほぼ使いまわし、トドメにあの悪名高き筐体までもそのまんまっていうのはちょっと…。なにやら新キャラもいるみたいだし、プレミアム以外でもちょこちょこ演出に絡ませるだけで大分印象が違ったと思うんですが。個人的にこの仕様変更はかなりアリだと思っているだけにとても残念。知らない人が見たらパネル違いくらいにしか思えないんじゃないでしょうか。
オススメランク: