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ぱちんこCR逃亡者おりんMV
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ュ
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ス
Sammy『ぱちんこCR逃亡者おりん』『デジハネCR北斗の拳ユリア』展示発表会
最新機種2タイトルを同時リリース
2009年1月21日、サミー株式会社は東京・江東区のZepp東京にて、パチンコ最新機種『ぱちんこCR逃亡者おりん』および『デジハネCR北斗の拳ユリア』の展示発表会を開催した。前者は同社が冠スポンサーを務めた時代劇「逃亡者(のがれもの)おりん」をフィーチャーしたミドルタイプのデジパチ。一方の後者は全国のホールを席巻した大ヒット機種『ぱちんこCR北斗の拳』の甘デジバージョンとなる。早速、会場の模様と新機種2タイトルの詳細をお伝えしていこう。
会場はまるで江戸時代
知る人ぞ知る「DJラオウ」が宣伝役を務めるなどして、予てより話題になっていた『ぱちんこCR逃亡者おりん』。そして今をときめくホールの看板機種『ぱちんこCR北斗の拳』の甘デジバージョン『デジハネCR北斗の拳ユリア』。注目機種2タイトル同時発表の場となったZepp東京には業界関係者が数多く集まり、大変な賑わいとなった。
江戸をモチーフにして彩られた会場。ホール関係者をはじめとする多くの業界人が集まり、新機種の仕上がりをチェックしていた。
両機種とも試打コーナーは常に満席状態で、注目度の高さが窺えた。
突如としてアトラクションがスタートするなど凝った演出も。
コンパニオンたちは主人公・おりんのコスチュームで来場者をお出迎え。見たい演出を実機で瞬時に出してくれるコーナーも人気を博していた。
視覚・聴覚・触覚を刺激する感覚直撃タイプパチンコ誕生!
さて、ここからは気になる新機種の詳細をお伝えしよう。まずは『ぱちんこCR逃亡者おりん』。『〜MV』と『〜FV』の2スペックがリリースされたが、いずれも突確アリ・突通ナシのシンプルなミドルスペックとなっている。特徴的なのは三・七絵柄以外での大当たり後に「逃亡者モード」と呼ばれる演出がスタートする点で、同モード滞在中は専用演出「手鎖人バトル」が展開。確変か時短か分からないドキドキ感を楽しむことができる。
通常時の演出に目を移すと、保留の先読みを様々なポイントで活用している点が特徴で、閃光が最大4回転に渡って盤面右下の役モノ「パトりんどう」に集まり、最後に眩い光を放てば大当たり確定となる「パトりんどうモード」や、保留玉でスーパーリーチがかかる可能性大の「弥十郎モード」、保留玉での大当たりが確定する「父の墓前モード」など、多彩な先読み演出がプレイヤーを魅了する。『北斗〜』でもお馴染みのボタン振動演出はしっかりと健在で、今回も演出と連動してゲームを盛り上げてくれるぞ。
ロゴランプは絵柄停止時に消灯するとチャンス。保留の先読みを活用しており、連続するほど信頼度がアップする。
液晶の左に配置された手鎖ランプは、色と光で信頼度を告知。「祈願」から「好機」へ変化すれば激アツだ。
笹役モノは揺れてチャンスを告知する役モノ。液晶演出と連動して可動することが多いようだ。
鞘役モノは2段階で可動。開いて閃光を放ったら大チャンス。
竹役モノは様々なタイミングで出現するが、特にハズレ後に動くとアツい。期待度大の対決系リーチに発展するぞ。斬撃役モノは出現するだけで激アツだ。
パトりんどう役モノは先読み演出と告知ランプの役割を持つ。白く光れば保留玉での大当たりが期待でき、赤く光れば大当たり確定となる。また、V-PUSHボタンは演出等に使用するだけではなく、振動すれば大チャンスとなる告知方法としての役割も持っている。
通常時の4ステージの他に、2つの特殊モードが存在。この2つのモードは共に先読み機能を利用した演出で、「弥十郎モード」は突入すれば保留玉でスーパーリーチ発生が確定。「父の墓前モード」は保留玉で大当たりの可能性大となる激アツモードになっているぞ。
保留の先読みだけではなく、擬似連続予告も搭載している。ステージに即した4種類が存在するが、いずれのパターンも4連続すれば激アツとなっている。
リーチは全て実写映像が使用されている。ドラマの映像を使用したドラマ系リーチは「江戸城捕縛」「姉様人形」「城内脱出」の3パターンが存在するぞ。
「決戦の刻」はリーチがかかれば信頼度が大幅にアップする演出。リーチ成立時は好きな対決系演出を選択できるぞ。途中の雷が太ければチャンスアップだ。
期待度大の対決系リーチは3種類存在し、「風月」→「羅神」→「植村道悦」の順で信頼度がアップするぞ。
「義理人情リーチ」は泰兵衛が微笑めば発展。勝蔵との対決に発展し、倒せば大当たりとなる。
「全回転リーチ」では、感涙必至の最終話のシーンがダイジェストで流れるぞ。もちろん大当たり確定だ。
「癒しの刻」は3か7で当たると突入する確変確定のモード。逃亡者モードは時短or確変のモードで体感継続率は70%以上だ。
「逃亡者モード」「癒しの刻」中は共にバトル演出で展開される。対戦する相手は4種類存在し、「五人衆」→「三人衆」→「白山」→「無双」の順で信頼度がアップ。どちらが攻撃を仕掛けるかによっても信頼度が変化し、おりんが攻撃すれば大チャンスだ。
(C)テレビ東京・Sammy・C.A.L
慈愛に満ちた2スペックが同時に登場!
続いて2スペックが同時に登場した『ぱちんこCR北斗の拳』の甘デジバージョンの解説をしていこう。まずは『〜ユリア』だが、こちらは現在ホールで絶賛稼働中の『〜ケンシロウ』『〜ラオウ』の甘デジバージョン。バトルモードを筆頭とする各種演出やバトルスペックはそのままに、大当たり確率が79.9分の1と限界まで高く設定されており、MAXタイプを敬遠していたユーザーでも気軽に楽しめる機種となっているぞ。
そして『〜ユリアSTV』だが、こちらは今も根強いファンの多い『CR北斗の拳STV』の後継機。大当たり確率は77.7分の1で、全ての大当たり後に4回転の確変に突入する、いわゆるSTタイプの機種だ。前作との最大の相違点は、ST中の演出が前作でお馴染みの「ラオウステージ」に加え、ケンシロウに出会えれば大当たりとなる「ユリアステージ」が追加されたこと。更に、通常時の演出が『ぱちんこCR北斗の拳』をベースとしたものに変更されていることや、保留先読み機能が搭載されていることも見逃せない。特に保留の先読み機能については、大当たり開始時のオーラの色や確変突入時のロゴの色など、ST内での大当たり期待度を示唆する演出が大量に存在しており、ST中がより一層楽しめるようになっている。なお、ST中に大当たりを引けなかった場合は39回の時短へ突入するぞ。
前作からお馴染みのST「ラオウステージ」では、稲妻の色やキャラクターの台詞などでST内の大当たり期待度を示唆する。
こちらは新登場となるST「ユリアステージ」の演出。兵士の台詞や身に着けている鎧が赤ならばチャンスだ。
大当たり確率が格段にアップしたため、プレミアム演出を目にする機会も増えるはず。本機導入を機にプレミアム制覇に挑戦するのも一興?
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