ニューギン CRAおれは男だ!N−T
CRAおれは男だ!N−T
(C)森田健作/サンミュージックプロダクション (C)松竹 (C)津雲むつみ/集英社 (C)早瀬久美 (C)志垣太郎
大当り絵柄
確 変 絵 柄
確 変 絵 柄
チ ャ ン ス 絵 柄
チ ャ ン ス 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&8&9&10
通常時大当り確率 1/99.25
確変時大当り確率 1/15.27
確変スペック 64%(ヘソ入賞時突確:24%/電チュー入賞時突確:10%)
平均出玉 約440個
ラウンド・カウント数 7R/8C
時短 全ての大当り終了後30回
広島県公安委員会検定通過状況(2009年03月26日付)
ニューギン/2009年5月導入開始/設置期限2012年3月/CR機
☆CRAおれは男だ!N−T ■CRおれは男だ!S−V ■CRおれは男だ!S−VC
■CRAおれは男だ!N−TC
  熱い男の青春ドラマ「俺は男だ!」をパチンコで爽やかに再現!
  機種コメント
森田健作氏の出世作「おれは男だ!」とのタイアップ機種がニューギンから登場した。原作は森田氏が演じる主人公・小林弘二を中心とした個性豊かな登場人物たちが、青葉高校を舞台にスポーツ、恋、友情…とまさに青春を繰り広げる熱血物語だが、その実写映像はもちろん予告やリーチアクションなど液晶演出としてふんだんに使用されているぞ。4つの役モノも原作の世界観を具現化しているので注目してほしい。「操可動体」と「源之助可動体」はコミカルなアクションでチャンスを告知し、「弘二打ち込み可動体」はダイナミックに液晶中央に飛び出して竹刀を振り回す。そして、「青春の太陽ロゴ可動体」は落下すれば激アツの役モノとなっている。また、ニューギンと言えばモード移行システムだが、今作ではモードによって背景・予告・スーパーリーチが変化するなど飽きの来ないシステムに進化しているぞ。さらに本機は確変の可能性を占う新機能「リールセレクトシステム」を搭載。大当り時に出現するカードをプレイヤーが選択し、めくれたカードに赤の絵柄が多いほど、確変の期待度が高くなるというものだ。赤絵柄が3つなら期待度低、5つなら期待度中、7つ以上なら期待度激高となるぞ。
  機種レビュー
  コモソ
 
原作の「おれは男だ!」にも森田健作にも興味はなかったし、スペックも甘デジのみって感じだったんで、ほとんど注目していなかったんだけど、ライトミドルの『〜S-V(C)』も登場ってことでポイントアップ。179.75分の1って、ホールは入れづらいんだろうけど、プレイヤーにとっては遊ぶ選択肢が増えて嬉しいよね。ガシャガシャっと画面を横切る「弘二打ち込み可動体」がちょっとバカっぽくて好きかな。
オススメランク:
  とうふ
 
触れない訳にはいかない役モノ演出が秀逸の台。ボタンプッシュに合わせてペコペコと竹刀を振る様は実にコケティッシュな台だ。ターザンばりの出現シーンもなかなかで、ある一部のマニアには堪らないのではなかろうか。うん、特徴はそれだけかな。中途半端なスペックも微妙だし、モチーフも実写が出て感動する世代はかなり年配の方々なのではなかろうか? 出てきた時期も微妙だしね…。
オススメランク: