高砂 CRデンジャラッシュ7BLACK
CRデンジャラッシュ7BLACK
(C)ABILIT
大当り絵柄
ラ ッ キ ー 絵 柄
ラ ッ キ ー 絵 柄
チ ャ ン ス 絵 柄
チ ャ ン ス 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&10&13
通常時大当り確率 1/399.8
確変時大当り確率 1/41.646
確変スペック 100%(77回転まで)
平均出玉 2R:約160個
14R:約1090個
ラウンド・カウント数 2or14R/7C
ラウンド比率 2R:23%
14R:77%
時短 全ての大当り終了後70回
和歌山県公安委員会検定通過状況(2009年05月11日付)
アビリット/2009年7月導入開始/設置期限2012年5月/CR機
☆CRデンジャラッシュ7BLACK ■CRデンジャラッシュ7WHITE ■CRAデンジャラッシュ7
  液晶で表示される美麗ドットとCG演出を融合!
  機種コメント
アビリットから登場した『CRデンジャラッシュ7』は、その「デンジャー」と「ラッシュ」が合わさった機種名からわかる通り、危険なまでの連チャン性能を秘めたマシンだ。いわゆるSTタイプで、大当り終了後は必ず77回転の確変(時短は70回転まで)に突入し、大当り継続率は驚異の約85%を誇る。『〜BLACK』と『〜WHITE』の2スペックが発表されたが、前者は大当り確率399.8分の1で、大当りの77%が14ラウンドとなる出玉の波を重視したタイプ。後者は大当り確率199.9分の1で、ラウンド振り分けは5ラウンドが60%、14ラウンドが17%という遊びやすさを重視したタイプとなっている。どちらも23%が2ラウンドとなるが、この場合も約160個の出玉が獲得できて、必ず確変状態に突入するので連チャンが期待できるぞ。演出面では「ダウン.ハイパー.フラッシュ(D.H.F)」に注目だ。液晶が突然全消灯し、盤面を取り囲むように配置されたランプが7色にフラッシュして大当りを祝福するプレミアム演出で、発生すれば嬉しいラッキー絵柄(5ラウンド以上確定)揃い確定となるぞ。他にも、点滅すれば保留内がアツい「7FLASH」、振動すれば擬似連のチャンスとなる「デンジャボム役モノ」、落下すれば激アツリーチに発展する「デンジャプレート役モノ」、そして降臨すれば大当りとなる「巨大デンジャランプ役モノ」など、多数の役モノが搭載されているので注目してほしい。
  機種レビュー
  早乙女研究所
 
通常時のデジタル回転率もさることながら、重要視したいのが確変中のデジタル回転率。つまりはスルーの入賞率と電チューの拾い具合だ。確変中に持ち玉が減るようだとボーダーラインは上がることになり、逆に持ち玉が増えればボーダーラインは下がることになる。確変中は少しでもスルーの入賞率が高くなるようストロークを調整し、止め打ちも駆使して出玉を増やす努力を心掛けよう。
オススメランク:
  コモソ
 
前身機となるのかわからないけど『CRジャックラッシュ』は7セグ、今度の『CRデンジャラッシュ7』はドット。スペックでもマニアな層を狙った感じなのがいいよね。個人的には好きなんだけど、どうも市場からはあまり支持を得てないのかなぁ。他メーカーのドット+STマシンと同等の演出だとは思うんだけどね。一般のファンには役モノの使い回しは気にならないはずだし、エコなのに何でだろうね。『〜BLACK』は厳しいから、『〜WHITE』を打ってみてほしいね。
オススメランク: