ニューギン CR花の慶次〜愛H−VG
CR花の慶次〜愛H−VG,花の慶事
(C)隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/NSP 1990, 版権許諾証YKG-201
大当り絵柄
大 当 り 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&7&8&14
通常時大当り確率 1/399.25
確変時大当り確率 1/39.93
確変スペック 80%
平均出玉 2R(下アタッカー):約70個
15R(下アタッカー):約1610個
ジャンプアップボーナス(下アタッカー):約1550個
ランクアップボーナス(上アタッカー)16回開放:約550個、32回開放:約1100個、48回開放:約1580個、アルファ:約1785個
ラウンド・カウント数 2or15or16R/9C
ラウンド振り分け 2R確変(下アタッカー):10% 15R確変(下アタッカー):46% ジャンプアップボーナス(下アタッカー):1% ランクアップボーナス(上アタッカー)16回開放:18%、32回開放:2%、48回開放2% アルファ:1%
時短 全ての大当り終了後100回(ただし、電サポナシ時の2R当り後は除く)
  機種コメント
もはやMAXバトルスペックの代名詞となった「花の慶次」シリーズに、待望の最新作『CR花の慶次〜愛』が登場した。前田慶次と共に直江兼続が主役を務める本機は、新ストーリーリーチの「義の鉄拳リーチ」や、兜の前立てを模った「愛役モノ」など、彼の信念である「義」と「愛」が全面的に押し出された新演出が搭載されているのが最大の特徴。また、モード移行システムにも変更が加えられており、特殊モードは潜伏確変に期待が持てる「傾奇ゾーン」と「極傾奇ゾーン」、そして原作の原哲夫氏書き下ろしの原画で演出が展開する「一夢庵モード」の3種類となっているぞ。一方、最大の見せ場である確変中の演出は戦の舞台を佐渡島へ移した「大戦モード」へと進化。兼続を始め、蛮頭大虎・坂田雪之丞・上杉景勝といった、上杉軍の新キャラクターと共に慶次が戦場を暴れ回る。また、今回は「殿モード」においても兼続が登場。慶次と兼続、2人のもののふが並走し戦場を駆け巡る姿は一見の価値ありだ。
  予告アクション
聚楽第チャンス

愛役物連続演出

キセル予告

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  一夢庵モード中の演出
ますらおチャンス

名場面予告

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  リーチアクション
義の鉄拳リーチ

利久全回転リーチ

聚楽第リーチ

信頼度 : 4.0     
信頼度 : 5.0     
信頼度 : 5.0     
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  機種レビュー
  コモソ
 
『花の慶次』も定番機種の仲間入りとなる3作目。「愛」の文字で分かる通り直江兼続が慶次とW主演を務める訳だけど、ベースは前身機を継承しているので、ファンならすぐにのめり込めるはず。というか、定番機種は『海』や『エヴァ』の如く、大幅な変更をしないのが普通だから、「代わり映えしないなぁ」と思うことがナンセンス。MAXタイプとはいえ出玉のスピード感が今となっては物足りないかも…というのが不安材料だけど、まぁ、間違いなく大人気機種になるだろうね。
オススメランク:
  ゴジョ太
 
「蛮頭大虎や坂田雪之丞の珠玉のストーリーを音声付きで見られるのは本機だけ!」となれば打ち込むしかないでしょう。初代と比べると演出の数は莫大な量になったけど、バランス良く出現してくれるため、ファンなら素直に楽しめるんじゃないかな。追加された役モノ演出も信頼度にメリハリがあっていい感じだしね。ただ、ひとこと言わせてもらえるなら、前作でも不評だったアツそうに見えて全然アツくない演出(「酒豪チャンス」や「喧嘩チャンス」など)は、無くしてしまっても良かったような気がするなぁ。
オススメランク: