高尾 CRライディーン 女神篇
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高尾『CRライディーン』プレス発表会
おおいなる黄金巨神がホールに光臨!
 2010年6月2日、株式会社高尾は東京・台東区にあるP・Players Cafeにて、パチンコ最新機種『CRライディーン』のプレス発表会を開催した。本機は1975年に放映されたアニメ「勇者ライディーン」を原案として作成された「REIDEEN」とのタイアップ機。会場には新機種に収録されたオリジナルソング「Let’s save the world」を歌う影山ヒロノブさんがゲストとして駆けつけ、新機種の魅力をPRした。
60周年の節目に高尾が送り出す新機種の正体とは?
 発表会は新機種のプロモーションビデオ上映で幕を開け、その後に株式会社高尾代表取締役副社長・内ヶ島隆寛氏が「美しい映像や業界最大級の盤面など、どこを取っても他の機種に引けを取らないと自負している」と新枠「フレアウィング」及び新機種の魅力をコメント。更に内ヶ島氏は同社が創業60周年を迎えたことに触れ「より質の高い機種の開発に取り組んでいく」と今後の抱負を語った。続いて同社営業本部広報主任・河津哲也氏による機種説明を挟み、本日のゲスト・影山ヒロノブさんが登場。その後はゲストとコンパニオンを交えたフォトセッションが開催され、試打タイムへ突入となった。試打にて判明した新機種の詳細については次段にて解説していこう。
会場となったP・Players Cafeには開場直後から多くの業界関係者が訪れ、立ち見が出るほどの賑わいを見せた。
プロモーションビデオの上映と、株式会社高尾代表取締役副社長・内ヶ島隆寛氏の挨拶に続き、実機のアンベールが執り行なわれた。
映像を交え機種解説を行なった同社営業本部広報主任・河津哲也氏により、新機種の詳細が徐々に明らかに。
ゲストの影山ヒロノブさんは、新機種に収録されたオリジナルソングについて「パチンコで使用されている歌だが、正に『アニソン』といった感じの歌。また素晴らしい曲に出会えて、非常にラッキーだなと思っている」とコメントした。
最後にフォトセッションが行なわれ発表会は終了。試打タイム中はコンパニオンが来場者にドリンクを振舞うサービスも行なわれていた。
電サポ中は「ハイパースタート」を狙い高速消化!
 今回登場したのは大当たり確率399.9分の1・確変継続率80%の『〜女神篇』、大当たり確率333.7分の1・確変継続率72%の『〜自警隊篇』の2スペック。どちらも複数の大当たりを搭載しており、絵柄揃い大当たりの「ハイパーゴッドボーナス」(3or7揃い)と「ゴッドボーナス」(3or7以外の絵柄揃い)は「ゴッドボーナスアタッカー」、ランクアップ形式の「ライディーンボーナス」と「グレードアップボーナス」は「ライディーンアタッカー」での消化となる(2つのアタッカーは共に盤面下部に設置)。

 大当たり終了後は確変確定の「ハイパーATモード」か確変or時短の「自警隊エリアモード」に移行。ゴッドボーナスはラウンド中のバトルに勝利すればハイパーATモードへ、敗北すれば自警隊エリアモードへ移行。それ以外の大当たりは必ずハイパーATモードへと移行する。電チューサポート中は盤面上部の「ハイパースタート」を狙うことでスピーディーな消化が可能で、ボタンプッシュでライディーン役モノが光れば大当たりとなる「ライディーンモード」や、ボタンプッシュで変化するメーターで確変期待度を示唆する「迅雷モード」などの専用演出が展開する。なお、自警隊エリアモードの継続回数は40or60or80or100回となっており、継続するほど確変期待度がアップ。また、消化後にハイパーATモードへ昇格する可能性も秘めているぞ。
盤面を彩るのは「光臨エンブレム」(写真左)、「神弓アーム」(写真中央)、「女神フェイス」(写真右)といった役モノ群だ。
通常時だけで20パターンを超える背景が用意されている。モード限定の専用予告なども豊富に存在するようだ。
確変の「ハイパーATモード」(写真左)と確変or時短の「自警隊エリアモード」(写真右)中は盤面上部に設置された電チュー「ハイパースタート」を狙いプレイしよう。
発展先などを示唆する「ハイパー中図柄」は、ノーマルリーチなど期待度の低いリーチ中にのみ出現。いきなり大当たりとなる絵柄もあるので、どんなリーチでも最後まで気が抜けないぞ。
リーチアクションはCG系リーチとストーリー系リーチの存在が確認できた。CG系リーチは写真左から「VSラジュークリーチ」「VSガディオンリーチ」「VSウルティマリーチ」の順に信頼度がアップするようだ。
いずれも高信頼度のストーリー系リーチは「VSパゴーダリーチ」(写真左)「VSガディオンリーチ」(写真中央)なら激アツ。「VSグランスドゥナリーチ」(写真右)へと発展すれば超激アツか?

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