西陣 CR花鳥風月FA
CR花鳥風月FA
(C)NISHIJIN/Sophia
大当り絵柄
電城威怒(デジロイド)BONUS絵柄
電城威怒(デジロイド)BONUS絵柄
賢者BONUS or 童子BONUS絵柄
賢者BONUS or 童子BONUS絵柄
基本スペック
賞球数 3&10&15
通常時大当り確率 1/368.2
確変時大当り確率 1/37.7
確変スペック 100%(60回転まで)
平均出玉 8R:約1200個
16R:約2400個
ラウンド・カウント数 8or16R/10C
ラウンド振り分け 8R:82.1%
16R:17.9%
時短 全ての大当り終了後4or60回
福岡県公安委員会検定通過状況(2010年09月14日付)
西陣/2010年11月導入開始/設置期限2013年9月/CR機
☆CR花鳥風月FA ■CR花鳥風月FB ■CR花鳥風月ZF
■CRA花鳥風月GLB
  機種コメント
西陣から「魂の三番昇舞」の先陣を切る『CR花鳥風月』が登場した。本機は全ての大当り終了後に規定回数の確変に突入するST機で、大当り絵柄によって移行先が異なる2つのSTを搭載している。まず「電城威怒(デジロイド)ボーナス」(7絵柄揃い大当り)後は、「電城威怒ゾーン」への突入が確定。こちらは規定回数の消化まで電サポが継続するSTとなっている。一方、「賢者ボーナスor童子ボーナス」(7以外での絵柄揃いの大当り)後は、ラウンド終了時に「7セグ役モノ」が落下すれば電城威怒ゾーンへ、しなければ4回転のチャンスゾーン「電城威怒チャンス」へと移行。4回転の間に再度大当りを引くことができれば電城威怒ゾーン突入となるが、引けなかった場合は電サポが終了し「賢魔ゾーン」に移行する。電城威怒ゾーン中は右打ち&7セグ役モノでの高速変動により、脅威のスピードで消化することができる。同ゾーンのループ期待度は79.9%(『〜FB』は79.2%、『〜ZF』は83%、『CRA〜GLB』は72.3%)となっているぞ。
  予告アクション
賢者ストーリーコミック予告

森羅万象予告

四賢者ムービー予告

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  電城威怒ゾーン中の演出
ビタ押しミッション

封印アタック

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  リーチアクション
月輝リーチ

花鳥風月リーチ

全回転リーチ

信頼度 : 3.0 ~ 4.0     
信頼度 : 4.0     
信頼度 : 5.0     
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  機種レビュー
  池谷聡
 
以前に『花満開』がリメイクされた時もそうでしたが、地味〜なデジタルは脇役に引っ込んで、3Dの美少女キャラクターが前面に出ちゃうのは時代の流れってものなのですかねえ…。まあ、「電城威怒役モノ」(なんか暴走族みたいな名前ですな)のおかげで初代の雰囲気は良い感じで継承できていると思います。ただ、「賢魔ゾーン」はいらなかったかな、と。特に「童子ボーナス」は出玉が少ないので、下手すりゃ追加投資の危機ですよ。
オススメランク:
  やおんき
 
完全に別物と言えるほど進化しまくっていますが、思い切りの良さが伝わってきて、個人的には好印象です。ただ、『花鳥風月』にこだわるあまりの「7セグ役モノ」がなければ、もっと魅力ある機種になったのではないでしょうか。液晶で激しい演出が展開される中、上部でひっそりと7セグがリーチになっているのを見ると、無性に悲しくなってしまいました…。
オススメランク: