ニューギン CRA花の慶次〜愛N−K
CRA花の慶次〜愛N−K,花の慶事
(C)隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/NSP 1990, 版権許諾証YKG-201
大当り絵柄
大 当 り 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&3&8&7&12
通常時大当り確率 1/99.5
確変時大当り確率 1/9.95
確変スペック 100%(5回転まで)
平均出玉 6R(下アタッカー):約460個
15R(下アタッカー):約1150個
ランクアップボーナス(上アタッカー)16回開放:約455個
24回開放:約585個
ラウンド・カウント数 6or8or15R/8C
ラウンド振り分け 2R確変:5%
6R確変:59%
15R確変:14%
ランクアップボーナス16回開放:8%
24回開放:14%
時短 全ての大当り終了後0or40or60回
  機種コメント
ニューギンの大人気タイトル「花の慶次」シリーズに、初のSTスペックマシンが加わった。本機のSTは演出が異なる「通常ST」と「ストーリーST」の2種類で構成されており、26回転目まではシリーズお馴染みの「大戦モード」の演出が展開する通常STが継続。城門突破or敵兵殲滅に成功するか、「もののふ演出」で伊達政宗・真田幸村・奥村助右衛門たちが参戦すれば大当りだ。そして27回転目からは直江兼続が全軍を指揮するストーリーSTがスタートし、文字の色で信頼度を示唆する「百歩前へ予告」や、登場するキャラクターで信頼度が変化する「援軍カットイン予告」といった演出が繰り広げられる。更に、ST最後の1回転では、直江が敵軍を攻撃し敵軍を殲滅できれば大当りとなる「直江攻撃演出」が発生するぞ。なお、甘デジタイプの『CRA〜N-K(G)』では、大当りの種類によってその後の展開が変化。6ラウンド大当り後は通常STに、それ以外の大当り後はストーリーSTに突入する。
  予告アクション
聚楽第チャンス

愛役物連続演出

キセル予告

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  一夢庵モード中の演出
ますらおチャンス

名場面予告

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  リーチアクション
義の鉄拳リーチ

利久全回転リーチ

聚楽第リーチ

信頼度 : 4.0     
信頼度 : 5.0     
信頼度 : 5.0     
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  機種レビュー
  コモソ
 
『花の慶次』も定番機種の仲間入りとなる3作目。「愛」の文字で分かる通り直江兼続が慶次とW主演を務める訳だけど、ベースは前身機を継承しているので、ファンならすぐにのめり込めるはず。というか、定番機種は『海』や『エヴァ』の如く、大幅な変更をしないのが普通だから、「代わり映えしないなぁ」と思うことがナンセンス。MAXタイプとはいえ出玉のスピード感が今となっては物足りないかも…というのが不安材料だけど、まぁ、間違いなく大人気機種になるだろうね。
オススメランク:
  ゴジョ太
 
「蛮頭大虎や坂田雪之丞の珠玉のストーリーを音声付きで見られるのは本機だけ!」となれば打ち込むしかないでしょう。初代と比べると演出の数は莫大な量になったけど、バランス良く出現してくれるため、ファンなら素直に楽しめるんじゃないかな。追加された役モノ演出も信頼度にメリハリがあっていい感じだしね。ただ、ひとこと言わせてもらえるなら、前作でも不評だったアツそうに見えて全然アツくない演出(「酒豪チャンス」や「喧嘩チャンス」など)は、無くしてしまっても良かったような気がするなぁ。
オススメランク: