藤商事 CRリング〜呪いの7日間〜FPW
|
藤商事『CRリング〜呪いの7日間〜』試打レポート
恐いほどアツい? 禁断の最恐パチンコ登場!
 2011年6月17日、株式会社藤商事は東京・台東区にある同社東京支店にて、パチンコ最新機種『CRリング〜呪いの7日間〜』のプレス発表会を開催した。大ヒットを記録した同名の和製ホラー映画のタイアップ機として登場し、映画さながらの恐怖を感じさせる演出が人気を博した前作より4年。初代を遥かに超える更なる恐怖と共に、あの貞子が帰ってきた…。
大当たり後のSTは恐怖の3段構成!
 本機は大当たり確率381分の1のMAXタイプSTマシンで、全ての出玉アリ大当たり終了後は必ず70回転の電サポ付き確変に突入する。出玉を獲得できる大当たりは「SMALL」(青絵柄揃い:約620個)、「大当たり」(紫絵柄揃い:約1250個)、「超大当たり」(赤絵柄揃い:約2000個)の3種類が搭載されており、初当たりラウンド中にはST中盤に発生する演出を選択できる。電サポ中は約2000個を獲得できる赤絵柄揃いの超大当たり比率が大幅にアップするため大量出玉獲得のチャンスだ。

 STは回転数によって演出が変化し、大当たり直後は「貞子接近」からスタート。このモードは1〜20回転目まで継続し、超光速で変動消化&大当たりが訪れる。続いて21〜63回転目までのゾーンでは、「呪いの連鎖 みちづれ」「呪いの連鎖 脱出」のいずれかの演出が発生する。前者は映画スタッフ撮り下ろしの映像による演出が発生し、呪いを他人に伝播できれば大当たり。対して後者では前作で好評だった「デジャヴパニック」の復刻演出が発生し、TVから出現した貞子を振り切りペンションから無事に脱出できれば大当たりだ。最後に64回転目からのラスト7回転は貞子が井戸から這い出ようとする「最後のあがき」で演出が展開。井戸に閉じ込められた貞子が再び地上へ這い出ることができれば大当たりとなるぞ。
▲貞子が出現する井戸を模した「井戸役モノ」は発展の鍵を握る。役モノの閉鎖と共に井戸が完成すると…?
▲「呪いの手役モノ」が光速で液晶上に落下してくる衝撃のアクションは、発生すれば信頼度が約50%にまでアップするぞ。
▲リーチハズレ後などに「呪いの7日間モード」に移行したら潜伏確変に期待しよう。「疑惑」→「究明」→「真相」→「覚醒」の順に期待度がアップする。
▲お馴染みの「絶叫ステップアップ予告」は、貞子が登場すればチャンス?
▲「呪いの手SU予告」は、液晶に手形が貼り付いていくかのように発展していく。
▲呪いの7日間モードでのみ発生する「運命の7日間演出」は、ステップ4到達で激アツリーチへと発展。
▲中絵柄から貞子が飛び出すと発展する特殊イベントの1つ「呪いのルーレット」。ボタンプッシュで発展先を決定しよう。
▲「怨念の究明」では、行き先を示唆する雅美の会話内容に注目だ。
▲ボタン連打で貞子を復活させる「憎悪の解放」。成功すれば激アツの貞子系リーチへと発展!
▲保留先読み機能が加わった「呪いの電話予告」は、文字色によって信頼度が変化する。
▲中絵柄に「貞」の文字が停止すると「貞文字連続予告」が発生し、継続するほど信頼度アップ。
▲指差し男が先の展開を占う「指差し男予告」は、呪いの手役モノと連動すれば激アツ?
▲絵柄が特殊エフェクトに包まれる「瘴気予告」。全絵柄でエフェクトが発生すると更に発展?
▲CGアニメによるムービーが流れる「ダイジェスト予告」は、信頼度が大幅にアップする激アツ予告だ。
▲事件の全貌に迫るべく新聞を読み解く「新聞リーチ」。
▲「怨念リーチ」ではノートに込められた呪いが襲い掛かる?
▲「鏡リーチ」は鏡の破片が飛び散る演出で展開。
▲屋内背景時限定で発生するリーチの1つ「ぼうこんリーチ」。
▲やや信頼度が高めの「井戸リーチ」。後半発展で更にチャンス。
▲「幼少貞子リーチ」では、貞子の過去に迫ることができるか…?
▲「貞子覚醒リーチ 陽一編」は激アツの貞子系リーチの1つ。少年に貞子の呪いが襲い掛かる。
▲登場人物を変えての演出となる「貞子覚醒リーチ 智子編」。呪いのビデオを見てしまった智子の運命は?
▲取り下ろし映像で蘇った「貞子終焉リーチ」は、最高の恐怖感と信頼度を誇る本機最強のリーチアクションだ。
▲初当たりラウンド中はボタンプッシュでST中盤に発生する演出を選択しよう。
▲ラウンド中に「貞子召還チャンス」に成功すれば「超大当たり」への昇格確定!
▲「貞子接近」は突然大当たりがやってくる超高速STゾーン。呪いの手役モノ落下で超激アツ?
▲第2段階の「呪いの連鎖 みちづれ」は、他人を呪うことができれば大当たりという衝撃のストーリー。登場キャラによって信頼度が変化する。
▲初代「デジャヴパニック」を再現した「呪いの連鎖 脱出」は、貞子との距離によって信頼度が変化。最大3回のチャンスを活かし貞子から逃げ切れ!
▲ラスト7回転の「最後のあがき」では台詞の内容や井戸周辺の色に注目だ。

(C)1998「リング」「らせん」製作委員会