エース電研 CR恋姫夢想 乙女、入り乱れるのこと!MNA
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エース電研『CR恋姫夢想 乙女、入り乱れるのこと!』発表記者会見
乙女武将大幅増加&アニメ全シリーズを網羅した後継機が登場!
 2014年5月8日、株式会社エース電研は、東京・台東区の株式会社西陣 上野ショールームにて、最新機種『CR恋姫夢想 乙女、入り乱れるのこと!』の記者発表会を開催した。本機は三国志の世界観をモチーフに多数の美少女たちが登場する人気アニメとのタイアップ機第2弾で、前作を遥かに上回る圧倒的な演出ボリュームを引っ提げての登場。会場には主要キャラを演じる3人の声優陣がゲストとして招かれた。
セクシーさ&凛々しさが大当たり当選を支える2本の柱!
 上野村の一角にある株式会社西陣 上野ショールームにて開催された今回の発表会は、プロモーションビデオの上映と、それに続く株式会社エース電研代表取締役社長・秋田光勇氏の挨拶で幕開け。秋田氏は「前作を超えた可愛らしさに、新要素として格好よさを加ることで、新しい恋姫夢想の表情をお楽しみ頂けるのではと思っている」と新機種の概要を紹介した後「アニメ全シリーズのキャラやエピソードを盛り込み、続編にありがちな焼き増し感を払拭するために多数の描き下ろしリーチも搭載しております」と、魅力の一端を語った。

 実機のアンベールを挟み、次いで行われたのは同社AM企画課専任・小原豊修氏による機種解説。小原氏はスクリーンに資料や実機の映像を映しつつ「艶めかしさと凛々しさのギャップ」という新機種のコンセプトと、それを実現するための3つのポイント「前回以上のキャラを登場させる」「セクシーなほどアツく、凛々しいほど大当たりに近づく演出の構成」「パチンコユーザーが最も感情移入しやすいバトル演出の搭載」を挙げ、それぞれを詳細に解説していった。

 そしてその後は張飛役の西沢広香さん、関羽役の黒河奈美さん、劉備役の後藤麻衣さんを招いてのトークショーがスタート。実機を目の当たりにしての感想の他、「声優が多くスタジオに入りきらなかった」「キャストの大半が女性で男性陣の肩身が狭そうだった」など、アニメ収録当時の裏話も語られた。また、3人の声優陣は午後から開催されたファンイベントにも参加し、会場を大いに盛り上げた。
コスプレ姿のコンパニオンが来場者を出迎え、会場内には声優陣のサイン入りパネルや抱き枕、午後のファンイベントに向けた「エースデパート」の出店などバラエティ豊かな展示物が。
株式会社エース電研代表取締役社長・秋田光勇氏の挨拶が終了すると、コンパニオンの手によって実機がお披露目された。
冒頭で「脱・茶番」を掲げた同社AM企画課専任・小原豊修氏だが、胸元のフィギュアに語りかけたり、「俺の嫁」を強烈にアピールしたりと機種解説はいつにも増してフリーダムな内容に。さらに、なぜか恒例となった瓦割りで機種解説を締めくくった。
張飛役の西沢広香さんは「演出や映像に釘付けになってしまいました。すっごく楽しかったです」と試打を振り返った。
「インテリアとしても綺麗だし家に1台欲しい」と、意外な角度から新機種の魅力を語った関羽役の黒河奈美さん。
試打がパチンコ初体験だったという劉備役の後藤麻衣さんは「アニメーションがとにかく綺麗で感動した」と驚きの声を上げた。

(C)BaseSon・Koihime Muso Partnership 2008
(C)BaseSon/Shin Koihime Muso Partnership 2009
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