これまでに『さめざんす』『ニューざんす』などの機種が登場したニューギンの羽根モノ「ざんす」シリーズが約10年ぶりに復活！ 本機『CRAワニざんす』は、2002年に登場した『ワニざんす』の後継機種となっている。初代同様にイレギュラーな玉の動きが起こす多彩なＶ入賞パターンは健在で、大当りに関してはラウンド数振り分けタイプに変化している。
ゲームの流れは「１or２チャッカー入賞」→「羽根開放」→「Ｖ入賞」→「大当りラウンド数抽選」というオーソドックスなものだが、役モノ内のＶ入賞パターンは非常に多彩だ。王道となるのは、すももちゃんの下から中央のワニを通ってＶ入賞するルート。それ以外にもワニに玉がぶつかってＶ入賞するイレギュラールートも存在するぞ。
Ｖ入賞後はドット演出により、大当りラウンド数を告知。大当りラウンド数は３or７or16ラウンドの３種類で、各振り分けは均等だ。ただし最初の羽根開放を１ラウンドとするので、実質的な大当りラウンド数は２or６or15ラウンドとなっている。 |
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| Ｖ入賞後のドット演出は、「初代モード」「ジャングルモード」「すももモード」の３種類から選択が可能だ。３or７ラウンドでも、「ワニワニチャレンジ」発生で昇格のチャンスとなる。他にも、「パトライト昇格」や「エンディング昇格」といった昇格パターンも存在するぞ。 |
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