山佐 パチスロ　ウィッチマスター
ゲ
｜
ム
性
紹
介
新感覚の分数管理型ARTで新たな魔法少女が誕生!!
狙った絵柄で抽選が異なる業界初のシステムも搭載！
　山佐のニューヒロインとして完全オリジナルコンテンツの『パチスロ ウィッチマスター』がＡ＋ARTスペックで登場した。本機のキャラデザインは人気イラストレーターの黒銀氏が手がけており、そこに超豪華声優陣が命を吹き込んだというのだからファンにとっては堪らない作品と言える。もちろん、ストーリー性もしっかりと作り込まれているため、その世界観や魅力に引き込まれること必至だろう。

　ゲーム性や出玉システムもコンテンツに負けないほど考え尽くされており、ARTについては業界初の「分数管理型ART」を採用。また、狙う絵柄によって突入するチャンスゾーンや上乗せ特化ゾーンが異なる斬新なシステムも搭載されており、「すべてが魔あたらしい」のキャッチコピーにふさわしいモノに仕上がっている。特に後者の抽選システムはプレイヤーが自らゲーム性を選択できるので、遊技の幅が他機種に比べて圧倒的に広がること間違いナシだ。

　ART「マジカルダイブ」突入までの流れはシンプルで、ボーナス中の抽選もしくはチャンスゾーン中の抽選がメインとなる。チャンスゾーンはポイント減算タイプの「ゴーストエスケープ（赤BAR狙い時の突入抽選が主）」と、毎ゲーム抽選タイプの「ミッドナイトアドベンチャー（青BAR狙い時の突入抽選が主）」が基本で、当選時の一部で突入する「エーテルストライク」は報酬がランクアップ方式で抽選されるためアツいぞ。
「リールロック」が発生すると強レア小役成立のチャンス。最終段階まで発展すれば「ロングフリーズ」が発生する。
ARTは「オーバーライドモード」移行がロング継続の鍵！
ART終了後は必ず引き戻しゾーンに突入。滞在中はバトルの発展抽選をしており、レア小役が成立すればチャンスとなるぞ。
　ART・マジカルダイブは１ゲームあたりの純増約1.5枚で、初期ゲーム数は基本的にエピソード10ゲームと残りゲーム数40ゲームの計50ゲーム（エピソードはバトル勝利で進行）。突入時の一部で初期ゲーム数上乗せ特化ゾーンの「ファーストライド」を経由する可能性があり、その場合はART開始後が上乗せ特化ゾーン高確率になるため激アツだ。

　ART中は液晶左上の分数に注目で、分子は残りゲーム数、分母はベースカウントを表している。ここの数値によって内部状態が変化し、分子＜分母（例：39/40）の場合はベースカウントがST回数となる「STループモード」が展開。バトルに発展すればパチンコでいう大当りとなり、残りゲーム数がベースカウントまで復帰。さらにバトルで勝利した場合は＋αのゲーム数を上乗せし、上乗せ特化ゾーン高確率の「オーバーライドモード」へ移行する。なお、引き分けた場合はベースカウントが上乗せされる仕組みになっているぞ。

　分子＞分母（例：70/40）のオーバーライドモード滞在中は、BARを狙えナビが高確率で発生し、BARが揃えば色に対応した上乗せ特化ゾーンに当選。赤BARが揃った場合は自力継続タイプの「スカーレットドライブ」へ突入し、青BARが揃った場合はST継続タイプの「ブルーインパクト」へと突入する。また、当選時の一部などで突入する「パーフェクトビッグバン」はその名に恥じない最強の上乗せ特化ゾーンとなっており、ここに突入するか否かで出玉に大きな差が生まれることになるだろう。
(C)YAMASA