藤商事 CRリング〜運命の日〜FPE
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藤商事『CRリング 運命の日』『リング 呪いの7日間』プレス発表会
最恐のパチンコ&パチスロが、ホールを恐怖に染め上げる!
 2014年6月11日、株式会社藤商事は、東京・港区のザ・リッツ・カールトン東京にて、パチンコ最新機種『CRリング 運命の日』とパチスロ最新機種『リング 呪いの7日間』のプレス発表会を開催した。両機種共に大ヒットを記録した『CRリング〜呪いの7日間〜』の流れを汲みつつも、パチンコは正統進化を遂げた後継機、パチスロは新規映像を交えたAT機と、それぞれに独自の見所が用意されているぞ。
開発責任者が直々に新機種の魅力を語る!
 ザ・リッツ・カールトン東京の2階・グランドボールルームにて開催された今回の発表会は、株式会社藤商事代表取締役副社長・松元正夫氏による主催者挨拶で幕を開けた。松元氏は「前作の勉強と反省を踏まえ、『これならば』という商品を本日お見せできます」と新機種の完成度の高さを強調し、その後は両機種それぞれにアンベールとプロモーションビデオの上映、そして開発責任者による機種解説の時間が設けられた。

 初めに紹介されたパチンコ新機種『CRリング 運命の日』は、同社名古屋開発部ディレクター・大出和幸氏が機種解説を務め「ホラーパチンコの王道として、これが『リング』だと自信を持ってお披露目できる商品を開発しました」との挨拶を述べ、新筐体「エアーキャノン」に搭載された新ギミックや、より進化したスペック&演出をアピールした。続くパチスロ新機種『リング 呪いの7日間』の機種解説では、同社東京開発部ディレクター・井上敦氏が登壇。井上氏からは「パチンコと同様に映画『リング』の世界観や演出を踏襲しつつ、パチスロファンにも体験して頂けるよう開発を行ってきました」という開発コンセプトと並び、「パチスロで今までにない感覚をファンの皆様に与え、納得して頂ける商品に仕上がっております」と強い自信が語られた。
主催者挨拶を行った株式会社藤商事代表取締役副社長・松元正夫氏。
開発責任者である同社名古屋開発部ディレクター・大出和幸氏(写真左)と、同社東京開発部ディレクター・井上敦氏(写真右)が各機種の解説を担当した。
両機種共におどろおどろしいBGMが流れる中で筐体が登場。ライトが一転し壇上が明るく照らされると同時にアンベールが執り行われた。
『CRリング 運命の日』は、プロモーションビデオの上映により数々の進化の片鱗が示された後に改めて大出氏により詳細が解説された。新筐体や新演出だけでなく、ST継続率のアップなどスペック面の強化も見逃せないポイントだ。
パチスロ版『リング 呪いの7日間』は、ゲーム数解除やチャンスゾーンでの自力解除から当選する「貞子BONUS」を経由し、ゲーム数上乗せ&ループタイプのAT「呪縛RUSH」を目指すのが基本的なゲーム性。パチンコ版でお馴染みの「呪いの手役モノ」も搭載されている。
フォトセッションでは同社イメージガール「FUJI 7 GIRLs」の面々も登場。プレス陣からのリクエストに応え、様々なポーズで撮影に臨んだ。

(C)1999鈴木光司 発行:株式会社KADOKAWA 角川書店 (C)1998「リング」「らせん」製作委員会
(C)1998「リング」「らせん」製作委員会