2013年に導入された『CRドラセグ』の後継機が登場した。前作は「ドラム」と「ドラゴン」をモチーフとしていたが、今回はより大きくなった「ドラム」と「ドラキュラ」がモチーフに。リーチ時などで盤面上にドラキュラが出現するぞ。スペックに関しては100回転のSTを搭載したST機で（『〜99Ver.』はST30回転）、ヘソからの初当りは通常大当りのみ（『〜199Ver.』は９ラウンド、『〜99Ver.』は７ラウンド）となっている。
通常大当り後は時短「チャンスタイム」へ突入（『〜199Ver.』は100回転、『〜99Ver.』は50回転）。電サポ中の大当りは全て16or４ラウンド確変大当りとなるので（Ｖ入賞が条件）、時短中に大当りを引き戻せるか否かが勝負のポイントだ。電サポ中の大当り後に突入する「ドラセグRUSH」は100回転の電サポモードで、『〜199Ver.』はST100回転、『〜99Ver.』はST30回転＋時短70回転で構成。ドラセグRUSHと大当りのループにより大量出玉獲得が期待できるゲーム性となっている。
演出に関しては巨大リールと７セグによるド派手なアクションがウリに。普段はリールによる演出がメインだが、デカ７or７セグによる演出が発生すれば期待大だ。特に信頼度が高い３大演出は「十字架フラッシュ予告」「デカ７SPリーチ（信頼度50％オーバー）」「７セグSPリーチ（信頼度60％オーバー）」の３つ。十字架フラッシュ予告は低信頼度リーチ「シングルSPリーチ」と「ダブルSPリーチ」中のみ発生することがある救済的アクションで、発生時の信頼度はシングルSPで60％オーバー、ダブルSPで70％オーバーと信頼度が一気に上昇するぞ。十字架の聖なる光でドラキュラを討伐しよう。
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| 本機のリールは、手前から順に「７セグ」「マルチシャッター」「アウトリール（デカ７）」「ドラムリール」の４層構造となっている。大きさは前作比約180％と倍近いサイズへと巨大化。大迫力のアクションを見せてくれるぞ。 |
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