岡崎産業から登場した『ハッピージャックポット』は、ジャックポットシリーズの伝統を継承しつつも進化を果たした完全告知機。今作はセグではなくランプによる告知を楽しむゲーム性となっている。もちろん、中段リプレイテンパイやリプレイテンパイハズレといった伝統のリーチ目は健在。告知マシンながら、オールドファンも大満足の仕様といえるだろう。
ボーナスは最大312枚獲得できるBIGと、最大104枚獲得できるREGの２種類。REG中には技術介入要素が用意されており、スイカを獲得すれば、バックランプ点灯による設定示唆演出を発生させることができる（１回のみ有効）。バックランプの点灯パターンは「左から右（奇数設定示唆!?）」「右から左（偶数設定示唆!?）」「下から上（高設定示唆）」の３種類で、デジタルに顔文字が表示されれば設定５以上濃厚。左リールのビタ押しが必要だが、何度もトライできるので、目押しに自信がない人も積極的にチャレンジして頂きたい。
また、本機には他にも設定推測要素が数多く存在する。デジタル告知は高設定ほど「GOGO」が出現しやすく、「GOD」出現で設定６濃厚。BIG中の特殊15枚役出現率は奇数設定か偶数設定かで出現率が変化。BIG終了後のトップランプの色は、青 or 緑なら奇数 or 偶数設定示唆、赤なら高設定を示唆、レインボーなら設定５以上が濃厚。これらの要素から総合的に判断して、高設定を掴み取れ!!
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| BIG終了後は必ずトップランプの色を確認しよう。複数回、赤が確認できれば粘る価値アリ。一度でもレインボーが出現したらブン回そう!! |
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