パチンコ・パチスロの両方で人気の「麻雀物語シリーズ」最新作がアムテックスより登場した。本機『CR麻雀物語〜役満乱舞のドラム大戦〜』は、液晶とドラムを搭載した１種２種混合タイプで、液晶画面はパチスロの『麻雀物語３』のものを継承。風上三姉妹を筆頭に、お馴染みのキャラクターたちがドラムアクションと連動して活躍するぞ。
通常時の初当りは５ラウンド大当りの「チャレンジBONUS」のみで、ラウンド中に発生する演出（３種類の告知タイプを選択可能）が成功すると、時短「麻雀GP」へ突入する。演出失敗時は時短などはなく通常モードとなる（専用のステージである「温泉ステージ」に突入）。麻雀GPは４回転の電サポモードで、この間は実質大当り確率が約4.85分の１へと大幅アップ。４回転以内に大当りを引ける割合は約60％となっている上、さらに電サポ終了後も最大で保留４回転分のチャンスあり。こちらも大当り確率はアップしているので、合計で８回転、約60％＋約60％の引き戻しチャンスが用意されていることになる。実質大当り確率が高いので、図柄テンパイ時に発生する「激闘！麻雀バトル」は、発生した時点で期待大だ。
麻雀GP中のバトルに勝利すると、３ or ４ or ６ or ８ or 10 or 12 or 15ラウンド大当りの「麻雀BONUS」に当選。冒頭で上乗せ演出が発生し、継続ラウンド数を告知する。ここで発生する演出は「麻雀RUSH」や「積み棒チャンス」「パトランランチャンス」など、パチスロ版の上乗せ特化ゾーンのものとなっている。継続ラウンド数に関わらず麻雀GPの継続は確定するので、大量出玉獲得＆ロングループを目指そう。
|
|
 |
| 金７テンパイ時は期待大となるだけでなく、初当りが金７揃いだと麻雀GP突入が確定する!? 麻雀GP中の金７揃いにも何らかの特典がある模様。 |
|
