本機はエヴァシリーズ11作目の『CRヱヴァンゲリヲン 〜いま、目覚めの時〜』のスペック違いマシン。大半の演出は踏襲されているが、スペックが大きく異なる上に複数の新規演出が追加搭載されている。
スペックは突入率＆継続率80％のST機。初当りは15ラウンド確変 or ５ラウンド確変or ５ラウンド通常となり、確変当選時は電サポ100回のST「ビーストモード」に突入する。５ラウンド通常当選後は30回の時短「ミッションモード」に突入。５ラウンド確変の一部でもミッションモードに突入するが、その場合、30回消化後にビーストモードに昇格するため、ST中に電サポ抜けとなる恐れはない。
電サポ大当りは15ラウンド確変 or 突然確変 or 突然通常の３種類。出玉アリ大当り（＝図柄揃い）は全て15ラウンド確変となるため、ビーストモード中は大量出玉を獲得することも可能。なお、突然確変 or 突然通常に当選した場合は、ビーストモード100回が再セットされる。つまり、出玉ナシ大当りを機に突入するビーストモードはST or 時短となるわけだ。
ビーストモード中には新規演出が追加されており、「コード777バトル」 「タイムミッションバトル」が発生すれば15ラウンド確変当選の期待大！ また、通常時の演出は、マリが登場すれば超チャンスという仕様に変更されている。マリが登場する連続予告や、８号機が登場する各種リーチが発生すれば、その時点で大当り濃厚となるぞ!!
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| 電サポ中はリバース演出が発生すれば突然確変 or 突然通常当選が濃厚。どちらに当選しても、ここからビーストモードが100回継続する。STの場合はもちろん、時短の場合でも引き戻しに期待だ。 |
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