高橋留美子原作の人気漫画作品「犬夜叉」が、1種２種混合タイプのパチンコとしてD-lightより登場した。スペック違いの２機種、『CR犬夜叉JUDGEMENT∞EX』と『CR犬夜叉JUDGEMENT∞SP』が同時リリースされるが、どちらも役モノ抽選による自力Ｖ入賞が勝敗を大きく分けるゲーム性となっているぞ。
初当りは２種類存在し、「白童子チャレンジ」発生時は直撃大当りが当選（直撃大当り確率は両スペック共通の約319.7分の１）。バトルに勝利できれば４ラウンド大当り＋電サポ「ストックタイム」突入、敗北時は２ラウンド大当り（電サポなし）となる。ただし、ここからのストックタイム突入率は６％とかなり低く、大半は２ラウンド大当りとなってしまう。もう一つの初当りは、小当り「最終決戦チャレンジ」経由の大当りで、SPリーチ中などに犬夜叉が登場して、「最終決戦図柄」が止まると発生!? 小当り確率は『〜EX』が約99.9分の１、『〜SP』が約69.9分の１と高めなので、頻繁にチャンスが訪れるぞ。
最終決戦チャレンジ中は液晶画面の指示に従って右打ちし、アタッカーへ玉を入れると役モノ内に玉が入賞。ピンボールのようなアクションが展開され、中央手前のＶ穴に入れば４ラウンド大当り＋電サポ突入となる。ハズレ穴に入るまでは、何度でも玉が上方へ打ち出されるので、決着がつくまでに時間がかかることも!? ガチ抽選の興奮アクションをじっくりと体験できるぞ。
本機の電サポは４回までだが、保留４個分も含めると最大８回のチャンスあり！ この間は、実質大当り確率が大幅アップ（『〜EX』が約5.5分の１、『〜SP』が約6.1分の１）し、ほぼ確実にＶ入賞できるので大チャンスとなる。最初の５回転は「ストックタイム」となり、200秒固定の演出が発生。ここで獲得できた仲間の数がそのまま大当り回数となる!? 仲間を１人も獲得できなかった場合は、３回転の2ndチャンス「ファイナルチャレンジ」へ突入。３回の攻撃で魍魎丸を撃破できれば、大当り引き戻しとなるぞ。なお、電サポ中の大当りは「極上犬当り（実質15ラウンド）」と「犬当り（実質４ラウンド）」の２種類（電サポ中の直撃大当り時も同様）。大当り消化後はどちらもストックタイムへ突入するので、一旦突入させればロングループの期待大だ。
通常時の演出に関しては、「３大激熱演出」である「墨絵予告」 「名シーンムービー予告」 「花道予告」のいずれかが発生すれば大チャンス！ リーチに関してはバトルリーチの信頼度が高めで、特に「VS 極楽鳥リーチ」は本機最強リーチとなっている。
|
|
 |
| 「白童子チャンス」からの電サポ突入率は６％と低いので、「最終決戦チャレンジ」からの大当りが、ストックタイム突入のメインルートとなる。両方の大当りをトータルした、初当りに対してのストックタイム突入割合は、『〜EX』が約45％、『〜SP』が53％となっているぞ。 |
|
