前作『CR金の花満開』を遊びやすいライトミドルスペックにしたのが本機『CRぷらちなGL 金の花満開』。基本的なゲーム性はほぼ同じだが、大当り確率が高くなった分、ST＆電サポ回数が少なくなっている。
ヘソ大当りと電チュー大当りでは、確変突入率だけでなくラウンド振り分けも異なり、ヘソ大当りの16ラウンド割合が５％なのに対して、電チュー大当りの16ラウンド割合は25％。16ラウンドのヒキに恵まれれば、ライトミドルながら一気に大量出玉を獲得することも可能だ。
大当り後は、右打ちで消化する「金色モード」に突入する。金色モードは３ or ７図柄大当り後ならST100回（電サポ100回）濃厚。そして、３ or ７図柄以外の大当り後ならST100回（電サポ100回） or 時短30回となる。３ or ７図柄以外の大当り後でも確変の可能性があり、確変だった場合は必ず電サポが100回継続するため、確変が潜伏する可能性はない。
演出面で注目すべきは、なんといっても伝統の「花満開リーチ」だろう。特に通常時のSPリーチは花満開リーチのみというシンプルな仕様なので、力の入れ所が明確。通常時はとにかく花満開リーチ発展に期待しよう。なお、歴代シリーズの花満開リーチも全７種類搭載されており、発展した場合は超チャンスだぞ!!
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| リーチ後に花満開役モノが落下すれば「花満開リーチ」に発展。リーチの最後に「花満開役モノ」が落下した場合は、大当り濃厚だ。 |
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