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（株）平和は9月7日、全国各営業所で平和BROS筐体のパチンコ新機種『CRランボー』シリーズの内覧会を開催した。
今回起用されたのは、1982年の第1弾「ランボー」をはじめ、85年「ランボー2/怒りの脱出」、88年「ランボー3/怒りのアフガン」とシリーズ放映された全3作品。このシルヴェスター・スタローン氏主演の大ヒットアクション映画は、当時の男性を中心とした幅広い年齢層を虜にした作品として有名だ。
同機ではリーチ、予告などの液晶演出でランボーの名シーンをふんだんに盛り込み、作品の臨場感を高めているのが最大の特長。また、時短中の「ランダムトーク演出」では、ランボーが「ちょいアツです」や「確変だ！」などと同機オリジナルのセリフをしゃべるコミカルな一面もみせる。
スペックは、フルスペックの『MK』（大当たり確率1/397.7、確変突入率57％）と、ミドルスペックの『EJ』（大当たり確率1/339.7、確変突入率56％）、『ES』（大当たり確率1/299.5、確変突入率52％）があり、メインスペックは『EJ』。納品は10月15日を皮切りにスタートする予定。 |
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| ＣＲ ＲＡＭＢＯ ＭＫ |
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| 本機『CR ＲＡＭＢＯ』は、シルベスタ・スタローン主演の同名映画とのタイアップ機。液晶予告主体の「ジャングルステージ」と、役モノ予告主体の「基地ステージ」を舞台に映画さながらの手に汗握るアクションを展開し、実写ムービを中心とした大迫力のリーチがプレイヤーの期待感を盛り上げるのに一役買っている。また、液晶上部から出現する「インフォメーター」にも注目したい。これはリーチ発生確率・リーチ信頼度・確変大当りの期待度を２桁の数字で表示する予告で、それらの数値が高ければ大当りのチャンスとなる。 |
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