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WIN社から完走RTタイプの5号機第2弾発表
2006.11.24(Fri) 提供元 @グリーンべると

 遊技機の開発・販売事業を展開しているWINNETTECHNOLOGY(東京都品川区/原田宏一社長)は11月24日、パチスロ参入第2弾となる『嗚呼!我ら、日本松柔道部』(型式名:ニッポンマツジュウドウブ)のプレス向け先行内覧会を同社上野ショールームで開催した。

 今回の新機種の最大のポイントは6種類のビッグボーナス(BB)に2種類のリプレイタイム(RT)を組み合わせた連続大当たりへの期待感だ。

 6種類のBBと2種類のRTは参入第1弾となった『大山鳴動漢みちスロ!』(型式名:オトコミチスロ)と同じだが、違っているのはその組み合わせパターン。前作では純増枚数のもっとも多いBB(純増416枚)にRTを絡めず、出玉のない2種類のBB終了時のみRTが発動する仕組みになっていたが、今回は純増枚数のもっとも多い「赤帯ボーナス」(赤7の3つ揃え、純増316枚)終了時にもっとも長いRT(777ゲーム)を付ける組み合わせで、また赤帯ボーナス以外の5つのボーナス終了後すべてに50Gのチャンスゾーンを設定。レアリプレイ図柄(リプ・リプ・ベル)の成立で200GのRTに突入。200G中のボーナス引き戻し率は約55%、赤帯ボーナス終了後のボーナス引き戻し率は実に約95%となる。

 各ボーナスの純増枚数は「赤帯ボーナス」316枚、「黒帯ボーナス」312枚、「茶帯ボーナス」「緑帯ボーナス」180枚、「黄帯ボーナス」「白帯ボーナス」36枚となっている。BB確率は6種類の合成で1/274.2(設定1)〜1/188.9(同6)。

 ちなみに50Gのチャンスゾーンは消化したBBの種類や設定によって内部的に30〜80回の幅で振り分けられているため、「50Gを消化後でもゾーンが継続している場合もあるし、50G消化以前にすでにゾーンが終了している場合もある」(同社関係者)という。

 一方、2種類のRTは目押し不要の“完走”タイプになっており、RT中に成立したBBはRT終了後に放出。またRT中の純増も1Gあたり0.9枚と増えることから、RT200G中の純増は約170枚、同777Gでは約700枚のメダルが獲得できる。赤帯ボーナスを引いた場合は約1000枚が獲得でき、RT中に再びボーナスを引けばさらに獲得枚数は増えることになるが、これについてWIN社は「竜巻ループ」と呼んでいる。納品は年明け1月3日から。
ウィンネットテクノロジー : 嗚呼!我ら、日本松柔道部
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嗚呼!我ら、日本松柔道部
ウィンネットテクノロジーの5号機第2弾となる本機は、柔道部をモチーフにした熱血スポコン系パチスロ。主人公の十文字陽炎を中心に繰り広げられる、笑いあり涙ありの青春活劇が特徴的な1台となっている。システム面で注目すべきは6種類のボーナスを搭載することで実現した「赤帯ボーナス」だ。この赤帯ボーナスは平均312枚の獲得が可能で、終了後に必ず777ゲームの完走型RTに突入する。RT中は1ゲームあたり0.9枚の純増が見込めるため、最後まで消化すれば、なんと一撃1000枚。おまけに777ゲーム以内に引き戻す確率は、約95%と破格の数値を誇る。これまでの5号機にはなかった破壊力を体感できるはずだ。
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