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大阪府遊技業協同組合（段為梁理事長）は、来年４月に同組合独自の“遊べるパチンコ・パチスロ展示会”を開催することを発表した。これは、１０月に池袋で開催された「手軽に安く遊べるパチンコ・パチスロ展示会」と同様に一般ファンを対象にしたイベントで、「大阪遊パチフェア」と銘打ち、離れていったファンの呼び戻し、新規ファンの獲得を目的とし、遊技業界の継続・発展に貢献するものとなるだろう。「手軽に安く、楽しく遊べるパチンコ・パチスロ、そしてホール」をコンセプトに、低射倖性のパチンコ・パチスロに加えレトロ台も稼働させるなど、ファンに未来のホールを感じさせる斬新なサービスを打ち出すことも検討しているという。開催地は、「大阪府立体育館」が現段階での筆頭候補地となっている。(日刊遊技情報) |
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