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ニューギンは1月11日、東京・上野のショールームにてパチンコ新機種『CRドロロンえん魔くんS-VX』(グレイススタイル仕様、ウイングスタイル仕様は『SR-V』)の発表内覧会を開催した。 同機は永井豪原作の同名コミックとのタイアップ機で、サブスタートチャッカーとなる「ドロロンチャッカー」を搭載したWスタートチャッカー(最大8個保留)と約410個の出玉がある臨時ボーナス「カウントダウンボーナス」が大きな特長。納品は2月4日から全国でスタートする予定だ。 まず「ドロロンチャッカー」への入賞による抽選では、「カウントダウンボーナス」(ドロロン号発進準備)か「マジックボーナス」に当選。「カウントダウンボーナス」には「ドロロン号発進準備」と「大王カウントダウン15」の2種類があり、いずれも15ラウンド・9カウントの大当たりだが、アタッカーの開放が3秒のため出玉は約410個となる。同ボーナスは、従来の2R確変大当たりと同じ位置づけだが、出玉があるため次回大当たりまで追加投資を強いられることはなく、さらに出玉のない大当たりの連続当選によるストレスを解消する狙いがある。 一方、「マジックボーナス」は確変非報知の大当たりで、終了後に「えん魔くん」「雪子姫」「カパエル」のいずれかのモードに移行し、モードによって確変期待度が異なる。通常大当たりの場合は当選時の図柄で確変か否かが判別できる。 スペックは『S-VX』『SR-V』共通で、大当たり確率1/399.25(高確率時1/66.54)、確変突入率51%(内、カウントダウンボーナスは24%)、全大当たり終了後に100回時短、賞球数3&4&6&14、出玉は約410or1640個。両タイプとも盤面価格で18万6000円で、ウイングスタイル対応では同機が最後の機種となる。そのため同社では、グレイススタイル枠のレンタルシステム「得枠」普及を推進していく方針だ。 |
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CRドロロンえん魔くんS−VX |
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「デビルマン」「マジンガーZ」など、数々の名作を世に送り出してきた永井豪氏。その永井氏の作品がまたもやパチンコ機となって姿を現した。それが本機種『CRドロロンえん魔くん』だ。本機種のウリは「Wスタートチャッカー」と「カウントダウンボーナス」。「Wスタートチャッカー」は通常のスタートチャッカーの他に、液晶左にある「ドロロンチャッカー」でも大当り抽選を行なうというもの。一方の「カウントダウンボーナス」は15R×アタッカーが3秒間開放するというもので、約410個の出玉が見込める臨時ボーナス的な役割だ。主要キャラクターの声は当時の声優陣が務めているということなので、昔を懐かしみながら打ってみては? |
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