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総力レポート!!「手軽に安く遊べるパチンコ・パチスロ展示会」 出展機種紹介<パチスロ編>
<パチスロ編>

 今回、展示されていた機種は全て5号機であったが、4号機で人気を博した機種の後継機や1ライン機など、親しみやすく新鮮味もある機種が数多く展示されており、来場者の注目を集めていた。

パチスロコーナーに足を踏み入れると、一角に多くの来場者を集めているブースが。人混みをかき分けてマシンにたどり着くと、その正体は大都技研の出展機種『爺夏(ジイサマー)』であることがわかった。このマシンは言うまでもなく『吉宗』の後継機で、今回は完全告知仕様。筐体上部のシャッターは基本的に閉じており、「キーン!」というお馴染みの告知音と共にシャッターが開けばボーナス確定となる。ホール導入が楽しみだが…メーカー関係者によれば「今の所、販売の予定はありません」とのこと。残念…。
   
こちらはタイヨーが開発した映画タイアップ機『バックトゥーザフューチャー』。原作の雰囲気をうまく活かした演出に注目が集まった。
北電子が展示したのは噂の『アイ●ジャ●ラー』ではなく、1ライン機『ボルキャンファイブ』。恐竜の口の中にある「Vランプ」が点灯すればボーナス確定だ。
藤興(元・大東音響)の5号機「ハイアットマーズ」。液晶上では、SFテイスト満載な世界を舞台に親しみやすいキャラクターが暴れ回る。発売されれば、同社としては約8年ぶりの新機種となる。
「こんな所にどこかで見たようなピエロが…」と思ったら、こちらはメーシーの新機種『バーグラー』。第3ボタンから指を話した瞬間に「LUCKY!」ランプが点灯すればボーナス確定となる。
   
若年層を中心に人気を集めていたロデオの『プレミアムダイナマイト』。マイクタイソン、ボブサップ、曙の3人がドーナツビジョン上で暴れ回る。
以前より噂になっていたビスティの『ロッキーバルボア』も展示中。ボーナス中は、もちろんあの名曲「ロッキーのテーマ」を堪能することができる。
オーイズミの『常夏アロハ』は同社初の沖スロ系(?)マシン。筐体上部に配置されているパトランプが点灯すればボーナス確定だ。
こちらは既に発表済みの岡崎産業『ジャックポット・トロピカルバージョン』。インパクト抜群の超ド派手な告知は一見の価値有りと言えそうだ。
   
平和が発表した完全告知機『アクアビーナス』。ボーナス成立時はRTに突入するため、通常時にリプレイが連続し始めればチャンスとなる。
ヤーマが展示した『PIKASLO』も完全告知機。ボーナスが成立すると激しい雷鳴が轟く仕様で、その衝撃度はかなりのものに仕上がっている。
パイオニアの『ニューオアシス』、ラスターの『竹中直人のパチスロ太閤記』、トリビーの『快盗天使ツインエンジェル』、IGTジャパンの『信長の野望・天下創世』など、既にデビューしている機種も数多く展示されていた。
レポート
イベントレポート<初 日> 2006年10月21日(土)
イベントレポート<2日目> 2006年10月22日(日)
メーカー出展機種紹介 <パチンコ編 その1>
メーカー出展機種紹介 <パチンコ編 その2>
メーカー出展機種紹介 <パチスロ編>
メーカー出展機種紹介 <パロット編>
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◇ 関連機種情報 ◇
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