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SANKYOはこの度、お笑いタレントの志村けんさんをモチーフとしたパチンコ新機種『CRフィーバー変なおじさん』シリーズを発表。3月9日から各営業所等において内覧会を開催した。
志村けんさんは昨年10月から同社の「パチンコでいい笑顔キャンペーン」のイメージキャラクターを務めるほか、これまでも度々同社のパチンコ機として登場しているお馴染みのキャラクター。今回は、志村さん扮する「変なおじさん」を全面に起用したほか、「バカ殿様」や「ひとみ婆さん」などのキャラクターも登場する。リーチ演出はコント仕立て、その実写映像も同機のために撮り下ろされたオリジナルで、パチンコならではのコントが楽しめる。
特徴は、盤面の3分の1を占める巨大な「変なおじさん」役物。業界最大級となるこの役物も演出に一役買っているほか、顔の「ホクロ」が光れば、大当たりの期待度が一段と高まる。また、この巨大役物を搭載するため液晶画面は縦型とし、さらに液晶左側には扉役物、右側には志村さんの名ギャグ「アイ〜ン」をイメージした平手役物を搭載するなど、ハード面も作り込んでいる。
シリーズは、ミドルタイプ2機種と甘デジタイプ1機種の計3機種。とくに甘デジタイプの『ST4』は1/90を切る確率1/88.9と、現在甘デジの主流タイプより、さらに甘めスペックとした。なお、納品は4月8日から。 |
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| ＣＲフィーバー変なおじさんＭＦ−Ｔ |
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| 『CRフィーバーしむけん』『CRフィーバーバカ殿』『CR志村ワールド』に続くシリーズ第４弾。最大の特徴は液晶を縦長にすることによって実現した超巨大な役モノで、デジタル変動中、「アイーン」の声と共にポーズを決めたり、ホクロが白く光ったりと様々なアクションを繰り広げる。また、液晶演出も非常に多彩で、リーチでは志村けんが「変なおじさん」のみならず「バカ殿」「ひとみばあさん」などにも変身。お馴染みのギャグを連発して大当りを狙う。 |
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