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演歌歌手・都はるみ、パチスロでもオンステージ
2007.03.09(Fri) 提供元 @グリーンべると

 ヤーマは3月9日、都内港区の東京プリンスホテルでパチスロ新機種『やったネ!はるみちゃん』シリーズのプレス発表・展示会を開催した。

 同社第4弾となる同機は、国民的演歌歌手の都はるみさんを起用した初の芸能人タイアップ機。都はるみさんの名曲「北の宿から」や「アンコ椿は恋の花」、「惚れちゃったんだヨ」などが収録されているほか、従来機にも搭載されていた演出選択システムを継承。通常画面で1BETボタンを押すことで、パチンコ演出系の横スクロールモード「宴」や、都はるみさんが液晶全体に映し出されれることでボーナスを告知する完全告知モード「静」など全6モードを搭載している。

 また同シリーズは、パチスロながら同一タイトルでスペックの異なる4機種をリリースした点が特徴。出玉性能に比重を置いたヘビーユーザー向けの『やったネ!はるみちゃん』は、純増枚数約350枚の3種類のBBを搭載。BB後は1G当たり1.5枚の純増が見込める ART(=アシストリプレイタイム)に突入し、「はるみ・はるみ・都」揃いなら1555G、「都」図柄揃いなら555Gサポートし、ボーナス成立or規定 G数の完走orパンク役の入賞で終了する。「はるみ」図柄揃いはRTなし。設定は6段階で、ボーナス合成確率が1/481(設定1)〜1/455(設定 6)、1000円あたりのゲーム数は33G。

 技術介入を要さないライトユーザー向け『やったネ!はるみちゃん2』は、純増枚数約310枚の3種類のBBを搭載。BB後は1G当たり0.85枚の純増が見込めるFRT(=フリーリプレイタイム)に突入し、「はるみ・はるみ・都」揃いなら3333G、「都」図柄揃いなら222Gサポートし、ボーナス成立or完走で終了する(はるみ図柄揃いはRTなし)。設定は3段階で、ボーナス合成確率が1/468(設定1)〜1/390(設定3)、1000円あたりのゲーム数は40G。

 メインタイプでビギナー層に向けた『やったネ!はるみちゃん4』と30φ仕様の『やったネ!はるみちゃん-30』は、純増枚数約312枚の2種類のBBと同約 221枚のCBを搭載。BB後はメダルを減らさずにプレイできるMRT(=マイルドリプレイタイム)に突入し、「都」図柄揃いなら次回ボーナスまで、「はるみ」図柄揃いなら77Gサポートする。設定は3段階で、ボーナス合成確率が1/248(設定1)〜1/210(設定3)、1000円あたりのゲーム数は 34G。

 なお、納品はいずれも4月15日からスタートする予定。
ヤーマ : やったネ!はるみちゃん      ヤーマ : やったネ!はるみちゃん2
ヤーマ : やったネ!はるみちゃん4      ヤーマ : やったネ!はるみちゃん−30
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2007.03.09(Fri)
 2007年3月9日、東京プリンスホテル・鳳凰の間において、株式会社ヤーマの新機種『やったネ!はるみちゃん』の発表展示会が行なわれた。今回の発表会はなんと3スペック4機種が同時にリリース。パチンコでは当たり前のことだが、パチスロでこのようなスペックの違う機種(兄弟機)を同時にリリースするのは異例中の異例。一体どのような違いがあるのだろうか…注目が集まる。
やったネ!はるみちゃん
力強い歌声で数々のヒット曲を生み出し、1984年に一度は引退したが1990年に歌手活動を再開。2004年にはデビュー40周年を迎え、今もなお演歌界を牽引し続けている都はるみさん。彼女が次のステージに選んだのは何を隠そうパチスロ業界だった。ヤーマとのコラボレートにより誕生した『やったネ!はるみちゃん』は、なんと3タイプが同時に登場。77ゲームのRTを搭載したオーソドックスタイプ(25パイ、30パイ)に3333ゲームのフリーRTを搭載したイージータイプ、1555ゲームのアシストRTを搭載したタイプ、と自分の技術に合わせて台を選ぶことができる。また、ゲーム性も6種類のモードが用意されているので、何度でも楽しめるはずだ。
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