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5号機トップクラスの獲得枚数 『シェイクII』
2007.03.28(Wed) 提供元 @グリーンべると

 大都技研および大都販売は3月28日、都内・品川の新高輪プリンスホテルでパチスロ5号機第一弾『シェイクII』(型式名:シェイクII2)を発表。約3000人ものパーラー関係者が詰め掛け、会場内は終始黒山の人だかりとなった。

 同機は2002年の「パチンコ・パチスロ産業フェア」で発表された『シェイク』の後継機。『シェイク』はMAX711枚の大量獲得や、ビッグボーナス中の BB図柄揃いで1ゲーム連が確定するゲーム性をはじめとしたST仕様が好評を博した。そのゲーム性が後の名機『吉宗』の誕生に繋がったのは有名だ。

 新機種『シェイクII』は、前作の大量獲得の遺伝子を受け継ぎBBの純増枚数は5号機トップクラスとなる平均412枚を実現。ボーナスはBB2種類と RB1種類の全3種類あり、RBは約50枚の純増。またボーナスと小役の同時抽選機能も搭載しており、ベル以外の小役でボーナス成立が期待できる。とくに「サボテン&ハニワ」図柄(15枚役)はボーナスの期待度が高い。この同時抽選対象小役の成立後に大都お馴染みのシャッターが閉まり、リール左の「CHANCE」ランプが点灯すれば、ハード面の最大の特長である新型液晶「スゴビ(凄い+ビジョン)」が発動する。スゴビは通常ゲーム中に使用される液晶画面の奥側に配置されており、従来なかった立体的な映像表現を可能にしている。

 同機ではスゴビ発動時に、ボーナス期待度を「%」で表す「SHAKEステージ」、ボーナス成立をサボハニが告知する「VJステージ」、毎ゲームカウントダウンを行い最終ゲームでボーナス成立を告知する「LIVEステージ」の3つのステージからプレイヤーが任意に選択でき、さらにBB図柄を揃えた時点で「BOY」「F.K.」「Nadia」の3人のなかから好きなキャラクターを再び選択可能。このステージ、キャラクター別に液晶演出と楽曲が用意されており、加えてスゴビを経由せずにBBが成立した場合のパターンもあることで、全10パターンものBBが楽しめる。 納品は6月10日から。

 一方、同機に採用されている新枠モデル「KATANA」は前記「スゴビ」のほか、コマズレを防止する新リール制御方式の採用、臨場感を高める3Dサウンドシステムの搭載、不正対策面の強化など、旧枠「シアゾンモデル」を継承しながらさらに進化させたつくりとなっている。
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2007.03.28(Wed)
 2007年3月28日、株式会社大都技研は東京・品川区にある新高輪プリンスホテル・飛天において、待望の5号機第1弾『シェイクII』の新機種発表展示会を開催した。同社といえば『吉宗』『押忍!番長』『秘宝伝』と、大ヒット機種を立て続けにリリースし、パチスロ業界に旋風を巻き起こしたメーカーだ。中でも『シェイク』といえば、711枚+1G連チャンという驚異的なスペックを搭載した最初の機種である。そんな『シェイク』の後継機が、「KATANA」モデルという新たなる筐体に身を包み、一体どのような復活を遂げたのだろうか。
シェイクII
1G連チャンを世に知らしめた『シェイク』が、5年の月日を経て再びホールに帰ってきた。『吉宗』『押忍!番長』に受け継がれた3種類のBIGボーナスはしっかりと踏襲。キャラ選択によってHIP HOP、REGGAE、EUROBEATが楽しめる。さらに本機では、高確率ゾーン突入時にチャンス予告、完全告知、最終ゲームジャッジのいずれかから選択するというゲーム性を採用したことで、何度打っても楽しめる内容になっている。BIGボーナスの出玉も5号機トップクラスの400枚超と、先代の名に恥じない出玉性能を兼ね備えているぞ。
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