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(株)藤商事（大阪府大阪市中央区、松元邦夫社長）は４月６日、２００７年３月期の業績予想を前回発表の予想から売上高８・２％（３５億３千万円）減の３９３億８千万円、経常利益１８・１％（１５億８千万円）減の７１億７千万円、当期純利益１８・７％（９億７千万円）減の４２億３千万円に下方修正した。
第３４半期までの業績は概ね計画どおりに推移したものの、パチンコ機については、「ＣＲリング」の販売計画未達により通期販売計画１８万７千台に対し約１８万台。パチスロ機では「パチスロ暴れん坊将軍」の販売不振により通期販売計画１万台に対し約３千台の見込み。２００８年３月期は、パチンコ機の新枠への移行と有力タイアップ機の投入を計画している。
なお、２００７年３月期の期末配当金については、当初予想どおり１株あたり４千円（普通配当３５００円、記念配当５００円）を予定している。(日刊遊技情報) |
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| 2007.02.06（Tue） |
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| 藤商事『CRリング』発表展示会 |
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| 2007年２月６日、株式会社藤商事は東京・千代田区のホテルニューオータニ東京・芙蓉の間にて、最新機種『CRリング』の発表展示会を開催した。本機はその名から察しがつくように、日本映画界に一大センセーションを巻き起こした大ヒットミステリーホラー映画「リング」とのタイアップ機。業界初となる本格ホラーパチンコということで、会場には数多くのプレス関係者や業界関係者が殺到した。 |
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| ＣＲリングＮ |
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| 1998年に公開され、日本ホラー映画史にその名を残した「リング」がパチンコになって蘇った。本機は「貞子」の思念が生み出す恐怖の世界を、映像・音・役モノのリンクで忠実に再現しており、ホラー映画の恐怖感とパチンコの快楽感が融合。これまでのパチンコの常識を覆す衝撃の１台といえるだろう。また、分かりやすいゲーム性も特徴の１つで、盤面右上に設置された巨大な「貞・眼役物」が揺れて開けば大当りのハイチャンスとなる。さらに、同一リーチ回避機能や信頼度調節機能など、プレイヤーを飽きさせないシステムも満載。原作映画さながらの臨場感で迫り来る貞子が、プレイヤーを興奮の世界へと誘うこと請け合いだ。 |
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