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タイアップストーリー 第4回「うる星やつら」
概要
 「うる星やつら」は「週刊少年サンデー」で1978年から1987年まで連載された高橋留美子先生原作のSF・恋愛コメディ漫画である。単行本は少年サンデーコミックスより全34巻発行。他にもワイド版全15巻、文庫本全18巻がそれぞれ発行された。連載当初から爆発的な人気を呼び、第26回(昭和55年度)小学館漫画賞を受賞している作品である。

 また、1981年10月から1986年3月までフジテレビ系列でTVアニメ化、4年半の間に全218話が放送され、最高視聴率は24.9%を叩き出した。初回から約2年間使われ、知名度も高い主題歌「ラムのラブソング」は、現存する最古参のアニメ雑誌「アニメージュ」主催の第4回アニメ・グランプリ音楽部門で1位を獲得。様々な歌手にカバーされている名曲である。劇場版においてはTV放送期間中に4本、その後も2本作られた。余談だが、当時「うるぼしやつら」と読む人が多かった。
ストーリー
 仏滅で13日の金曜日生まれ、類稀なる凶相と病的なほどの浮気性の持ち主・諸星あたる。その凶相のせいか、鬼型宇宙人と地球の命運を賭けた「鬼ごっこ」の代表に選ばれてしまう。あたるの相手はラムという女のコで、空を飛んだり電撃を放つなど、なかなか手強い。しかし、あたるのガールフレンド・三宅しのぶの「勝ったら結婚してあげる」という応援の言葉にあたるは発奮。見事ラムのツノを捕まえ勝利を手にするのだった。

 ところが、ラムを捕まえた時にあたるが発した「(しのぶと)結婚じゃー!」という言葉をラムは自分にプロポーズしたものと勘違い。あたると強引に婚約してしまい、地球に居残ってしまったものだから大変なことに…。

 不定期連載時だった序盤は、あたる、ラム、しのぶとの三角関係のドタバタが主な展開であった。そこから、しのぶが本格連載初話の「トラブルは舞い降りた!!」で登場した面堂財閥の御曹司・面堂終太郎に一目惚れすることにより三角関係は解消。その後、あたるは様々な女性に浮気心を抱き、それをラムが追いかけるという「鬼ごっご」の図式をベースに、個性的で多彩なキャラクターたちが、現在、過去、未来、地球に宇宙と、時空を超えて自由奔放に駆け巡っていくのであった。
キャラ紹介
諸星あたる

友引高校の2年4組に通う高校生で、授業をサボる常習犯。その上、美人を見るや声をかけ住所や電話番号を聞き出そうとするほどスケベな性格で、ラムの見ていない所で浮気をしようと企む。しかしながら、実のところは秘かにラムに思いを寄せていて、物語が終盤に向かうにつれて、二人の距離は次第に縮まり、最終話では間接的だがラムに「好きだ」と伝えるのであった。特技は真剣白刃取りで、対面堂用の武器として大槌をよく使う。ちなみに名前の由来は様々な災厄に見舞われるという意味で、「諸々の星に当たる」にかけたものであると考えられる。
ラム

鬼型宇宙人の娘で、その気になれば軽飛行機並みの飛行能力と、ストレス解消に効果があるとされている放電能力を持つ。あたるの浮気も放電一発で許されているのは、この体質が関係していると見られる。タバスコをそのまま一気飲みできるほど強烈な辛党で、ラムの作る料理は基本的に激辛。また、梅干を食べると酔い、にんにくは大嫌いという味覚である。語尾に「〜だっちゃ」を付け、あたるのことは「ダーリン」と呼ぶ口癖が巷で流行。名前の由来は日本でビキニを流行らせたとされるアグネス・ラムで、ラムのビキニスタイルも彼女の影響があるという見方がある。
テン

鬼型宇宙人の子供でラムの従兄弟にあたる。幼いながらも口から強力な炎を吐くことができ、ゆっくりと飛ぶこともできる。口調は何故か関西弁で、頭を叩くと無意識に炎を吐くため、あたるに火炎放射器代わりに使われることもしばしば。地球に来たのは、ラムの婚約者であるあたるがどんな男か見にきたというのが目的の1つだが、豪快なテンの母親(大火事を消すことに生きがいを感じている)から逃れるためでもある。
トリビア&コラム
 「うる星やつら」を語るならば、先ず作者である「高橋留美子」の凄さを語らなければなるまい。「うる星やつら」は高橋が大学在籍中の作品。つまり人生経験の少ない大学生の頃から高橋は一流の漫画家として認められていたということになる。新潟市内の開業医の末っ子として生まれた高橋は高校卒業後上京。大学で漫画研究会を設立する一方、プロを目指して劇画村塾で小池一夫に師事した。女性でありながら、小池一夫の門を叩いたというのがなんか凄い。

 小池一夫といえば、「子連れ狼」や池上遼一とのコンビで「クライング・フリーマン」「傷追い人」「アイウエオボーイ」など男の中の男を描いた超一流作品が多い人物。塾生に「北斗の拳」を描いた原哲夫もいるが、高橋がキャラ立てしたのは授業をサボる常習犯で浮気性で軽薄そうな「諸星あたる」である・・・なんでやねん。

 女目線ではこうゆう男も結構アリなのだろうか。「高橋留美子」は大学時代から奥が深い。

 1980年高橋がデビュー時に小学館名物編集者だった白井勝也は「10年、20年に一人出るか出ないかの天才」と当時の高橋を絶賛し、その通り連載となった「めぞん一刻」「らんま1/2」「犬夜叉」はすべて大ヒット。

 高橋の才能を見抜いた白井もまた天才なのか。

 高橋の師匠は「小池一夫」と「楳図かずお」とされているが、小池一夫の弟子とは思えない主人公のキャラ設定、楳図かずおの弟子とも思えない絵の明るさである。

(C)高橋留美子/小学館 (C)Sammy 参考・ウィキペディア

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