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藤商事は5月10日、都内・上野の東京支店内ショールームでパチンコ新機種『CRプロジェクトA』シリーズのプレス向け試打会を開催した。
同機は、香港映画を一大エンターテインメントにまで高めたアクションコメディー大作「プロジェクトA」とのタイアップ機。映画は海軍警備隊に所属する主人公・ドラゴンを中心に海賊・サンを退治すべく立ち向かうストーリー。映画さながらの迫力満点のアクションやコミカルな要素を実写映像を盛り込んで世界観を再現した。
特長は10.4インチ液晶画面の左右に設置された役物「Aゲート」。通常状態は画面左右に隠されているAゲートは、特定演出時に画面を覆うように可動し、画面中央で合わさり「A」のロゴが光れば大当たりへの期待感が増幅する。
スペックはいずれもオーソドックスなセブン機タイプで、ミドルタイプの『G』（大当たり確率1/313、確変突入率55％、全大当たり後100回転時短）、マックスタイプの『N』（大当たり確率1/350、確変突入率65％、全大当たり後100回転時短）の2タイプ。納品は6月10日から。 |
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| ＣＲプロジェクトＡ Ｇ |
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| 1983年に劇場公開され、日本をはじめ世界中の話題をさらった香港映画「プロジェクトＡ」がパチンコになって登場。液晶演出には映画のハイライトシーンが多数使用されており、香港三大スターの息詰まるアクションを堪能することができる。ゲーム性に関して注目すべきは「A・GATE」と名付けられた役モノで、普段はプレイヤーから見えない位置に隠されているこの役モノが液晶前面に飛び出してくれば大チャンス。また、盤面上部に配置された２つのロゴ役モノ「プロジェクトフラッシュ」「Ａフラッシュ」にも注目だ。 |
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