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アルゼ(株)(代表取締役兼CEO・余語邦彦)は6月1日、グループ事業再編とパチスロ・パチンコ・国内向け業務用ゲーム機器販売部門及び開発部門の会社分割について、今年10月1日に事業持株会社体制へ移行することを発表した。
事業持株会社移行後は、国内事業と海外事業を明確に分離するため、持株会社の傘下で、国内パチスロ・パチンコ事業を行う会社群と、海外カジノ向けゲーミング機器事業を行う会社群に区分し、事業持株会社自体は「基礎研究開発・特許管理」「投資管理」「グループ金融」「不動産管理」「システム管理」等の機能に集中する予定。パチンコ・パチスロ開発部門については当初は、持株会社に帰属させる予定であったが、5号機の射倖性が抑えられる分、高いゲーム性が要求され、今後ますます高い開発力が求められることから、自主性と専門性を高めるため、販売部門の分割と同時に開発部門を分離し、独立した会社とする。
販売部門は、アルゼの完全子会社である(株)システムスタッフ(アルゼマーケティングジャパン(株)に商号変更予定)に、開発部門は、同じくアルゼ完全子会社のアルゼ分割準備(株)(アルゼエンターテインメント(株)に商号変更予定)に継承させる。(日刊遊技情報) |
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