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倖田來未 ファンクラブ限定チャリティライブ KODA KUMI PREMIUM LIMITED LIVE IN HALL〜SUPPORTED BY SANKYO〜
横浜アリーナに13,000人のファンが集結!!
 2007年6月20日、神奈川県港北区の横浜アリーナにて、倖田來未さんがイメージキャラクターを務める、新機種『KODA KUMI「FEVER LIVE IN HALL」』と同機のCMソング「girls」が収録された2007年第2弾シングル「FREAKY」の発売(6月27日)を記念した「倖田來未 ファンクラブ限定チャリティライブ KODA KUMI PREMIUM LIMITED LIVE IN HALL〜SUPPORTED BY SANKYO〜」が行なわれた。パチンコをエンターテインメントとして捉え、それをきっかけに社会貢献を! という倖田來未さんらしいユニークなアイデアのもと実現に至ったこのライブには、ファンクラブ「playroom」から1,000円で招待された10000人と関係者3000人が集まった。この収益はすべてWWF(世界自然保護基金)に植樹として寄付される。
ライブだけでなく60台のパチンコ台も熱気の渦に!!
 ライブスタートは19時だったが、17時からは『KODA KUMI「FEVER LIVE IN HALL」』のプレイタイム(第一部)がスタート。会場は台を一目見てみたい、早く打ってみたいという人ですぐに満杯状態となり、入場制限が行なわれるほどの大盛況に。一足先に実機に触れたファンだけでなく、2重3重に台を取り巻いたファンも、実機の液晶に映し出されるアクションや倖田來未さんに見入っていた。

 時間はあっという間に過ぎ19時に。会場のボルテージが上がる中、約10分押しでライブがスタート。1曲目「Cherry Girl」から最高潮に達した熱気は、そのまま最後まで冷めることはなかった。ライブ中3回あったMCでは、『KODA KUMI「FEVER LIVE IN HALL」』の製作秘話や本ライブの趣旨、4曲入りMAXI SINGLE「FREAKY」の報告などが語られた。

 20時終了予定だったライブは、あまりの盛り上がりでやや時間オーバー気味に終了し、その後には『KODA KUMI「FEVER LIVE IN HALL」』のプレイタイム(第二部)がスタート。予定よりも短い時間となったが、第一部同様、たくさんのファンが詰めかけ、実機を体感した。
ライブスタートでは、毛皮にサングラスの衣装で颯爽と登場。2曲目からは毛皮を脱ぎ捨てマニッシュなスーツ姿に。6曲目「hands」では帽子をかぶって熱唱した。8曲目「Your Song」からは華麗なプリンセスドレス姿で登場し、オーケストラとの饗宴でファンを魅了。11曲目「WIND」で終了の予定だったが、ファンのアンコールの歓声は鳴りやまない。そして、歓声に応えてライブ再会!  カジュアルな衣装にチェンジして、なぜパチンコ台に携わったのかや、今回のチャリティライブの収益をWWFに全額寄付し、インドネシアで災害にあったスマトラ島に樹木を贈ることを報告。アンコールでは同機のCMソングでもある「girl」を含む3曲を歌って終了。合計14曲、本人も喋りすぎかもというほど熱のこもったMCで、来場したファンを完璧に魅了した。
ライブの前後で行なわれた『KODA KUMI「FEVER LIVE IN HALL」』のプレイタイムには、まだホール導入前の実機60台が用意され、招待されたファンが殺到。パチンコになった倖田來未さんを体感しようと、食い入るように実機を見つめていた。
(C)avex entertainment inc.
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◇ 関連機種情報 ◇
     KODA KUMI「FEVER LIVE IN HALL」