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全日遊連全国理事会 メーカー団体に対し、低価格化へ向けた要望書を提出
2007.07.19(Thu) 提供元 ビジョンサーチ社

 先の総会で遊技機の低価格化の推進を決議した全日遊連では、その実現に向け、早ければ八月にもメーカー団体に対し要望書を提出する。7月19日開催の同組合全国理事会後の記者会見にて明らかにした。
 遊技機の低価格化は、高コスト体質というホールが抱える経営的問題の改善が目的。全日遊連としては、改善のためにはホールだけではなく、メーカー団体も含めた業界全体の問題として共有する必要があると主張する。共有した上で、問題解決の具体策として低価格化を実現しようというのが狙いで、今後、団体間で継続して協議しようという要請が、今回の要望書の中身となる模様だ。
 また、低価格パチスロ機を(株)オーイズミと共同開発することも発表された。メーカーとの共同開発事業は同組合として今回で4機種目。ギリギリまで企画を公表しなかった前回までの反省点を踏まえ、今回は企画前の段階での公表となった。そのため、具体的な仕様や発売時期、価格等は未定。開発に関しては、前回までは最終段階で若干の修正等を要望していたのに対し、今回は開発初期の段階から、ホールが望む機械開発へ向け積極的に関わっていくとのこと。なお、前回の(株)オーイズミとの共同開発機「常夏!アロハ」の販売実績は707店舗、2401台となっている。(日刊遊技情報)
オーイズミ : 常夏アロハ
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常夏アロハ
真っ赤なランプが目を引く本機は、見た目通りの告知マシン。筐体上部のサンライズランプが光ればボーナス、とゲーム性は極めてシンプルだが、告知タイミングは先告知、後告知、次ゲーム告知など様々なパターンが用意されており、常にボーナスを期待しながらプレイできる点が嬉しい。また、小役同時抽選機能があり、チャンスリプレイ(リプレイ・リプレイ・チャンス)が入賞すればボーナス期待度は約25%、15枚役のアロハ絵柄は出現した時点でBIG確定となっている。
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