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(株)平和(石橋保彦社長)は9月12日、東京・東上野にある『ラ・ベル オーラム』において「SS」(全面液晶)第4弾となるパチンコ新機種『銀河英雄伝説』シリーズの発表展示会を開催した。
今回採用された『銀河英雄伝説』は1982年に田中芳樹の小説から始まり、88年に劇場版としてアニメ化された有力コンテンツ。本伝・外伝あわせて全165話、DVD全45巻という大長編作で、小説・コミックスの累計発売部数は約1500万部に達する。大宇宙を舞台に繰り広げられる「銀河帝国軍」と「自由惑星同盟軍」の熾烈な戦いを描いた作品だ。今回はコンテンツのもつ宇宙を舞台としたスケールの大きい世界観をSSならでは表現力で再現しているのが最大の見所になっている。
一方、スペック面で目を引くのは2つのスタートチャッカーを用意している点。チャッカーはヘソチャッカーと電チューチャッカーで、ヘソチャッカー入賞による大当たりラウンド振り分けと電チュー入賞によるラウンド振り分けを別々に設定、電チュー入賞時の2R確変の比率をゼロにすることで、電チュー入賞がメインとなる確変中の大当たりを実質的に「15R確変」と「15R通常」に絞り込んでいる。その内訳は『H9AX』(大当たり確率1/399.6)ではヘソチャッカー入賞(特図A)で「15R確変」50%、「2R確変」20%、「15R通常」30%。電チュー入賞(特図B)では「15R確変」70%、「2R確変」0%、「15R通常」30%。『H1AX』(大当たり確率1/315)では特図Aで「15R確変」40%、「2R確変」20%、「15R通常」40%。特図Bでは「15R確変」60%、「2R確変」0%、「15R通常」40%となっている。
納品は10月中旬からの予定。 |
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2007.09.12(Wed) |
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平和『CR銀河英雄伝説』展示会 |
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2007年9月12日、株式会社平和は東京・台東区のラ・ベルオーラムにて、SSシリーズ第4弾となるパチンコ新機種『CR銀河英雄伝説』の展示会を開催した。本機はその名の通り、田中芳樹氏による同名SF小説を基にした長編アニメとのタイアップ機。大作アニメが次々とパチンコ化する中、アニメファンが待ち望んだ超大作がいよいよホールデビューを果たす。 |
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CR銀河英雄伝説H1AX |
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田中芳樹氏によるSF小説「銀河英雄伝説」が平和のSS第4弾として登場。液晶上では同盟軍と帝国軍の死闘が描かれるのだが、通常時の演出は中立の視点で描かれた原作になぞらえて「同盟軍」「帝国軍」の2ステージをランダムに移行しながら展開する。滞在するステージによって発展するリーチアクションも変化する仕組みで、同盟軍ステージでは「アルテミスの首飾りリーチ」、帝国軍ステージでは「レグニツァの戦いリーチ」などファン垂涎のアクションが豊富に用意されているぞ。また、画面右下から出現する「イゼルローン要塞」の役モノも見所の一つ。大画面液晶と連動してトールハンマーを放ち、宇宙空間での壮絶な戦いを鮮やかに演出してくれる。スペック面に目を移すと『〜H1AX』『〜H9AX』ともに突確付きの8個保留タイプで、電チューの保留を先に消化する仕様となっており、電チュー入賞時の大当り振り分けは全て15ラウン… |
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