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ゲームの祭典『東京ゲームショウ2007』開幕！

	年末商戦に向けて最新ゲームが続々登場!!

　2007年９月20日、ゲームの祭典『東京ゲームショウ2007』が千葉市の幕張メッセで開幕した。今年で17年目を迎え過去最大規模となった今回のテーマは「つながって、ひろがって、世界へ。」。ゲーム機のさらなるネットワーク化による国境を越えた新たな世界を提示するために、海外メーカーを含む数多くの企業が出展し、家庭用ゲーム機ソフトをはじめ、オンラインゲーム、携帯ゲーム機ソフト、モバイルコンテンツなど、各メーカーオススメの最新タイトルをお披露目した。

　パチンコ・パチスロ業界からはSNKプレイモア、関連業者からはSEGA、テクモ、ユビテクノなどが出展し、モバイルコンテンツやパチンコ・パチスロシミュレーターを展示。各ブースでは報道関係者たちが興味深くチェックする姿が見られた。

　「東京ゲームショウ2007」はコンピュータエンターテインメント協会（CESA）が主催、23日まで開催する。入場料は中学生以上が1200円、小学生以下は無料。20日、21日の前半２日間は業界関係者向けのビジネスデイ、後半の22日、23日が一般公開となっている。

パチンコ･パチスロ関連ブースも大盛況！

　SNKプレイモアのブースでは携帯パチスロシミュレーター「SNKスロットパニック」の展示コーナーや、まだデビューしていない最新機種『マッドジー』、好稼働中の萌えスロ『シスタークエスト』の実機を設置。さらに、サブステージにおいて、SNKプレイモアの人気キャラをモチーフにしたコスプレイヤーの撮影会などが行なわれ、パチスロファンやコスプレファンなどで賑わいを見せていた。

　SEGAブースでは、９月13日に発売されたばかりのプレイステーション２用実機パチンコシミュレーターソフト「実戦パチンコ必勝法! CRサクラ大戦」と、10月11日発売予定のパチスロシミュレーターソフト「実戦パチスロ必勝法! 北斗の拳２乱世覇王伝天覇の章」を楽しめるコーナーが開設されており、プレイした人には北斗の拳うちわや、あぶら取り紙がプレゼントされた。

　ネットとのコラボレートでお馴染みテクモのブースではRioをはじめとするキャラクターグッズを展示。物販コーナーに足を運ぶと、フィギュアや下敷き、カレンダーなどが販売されていた。

　また、携帯電話ゲームが勢揃いする「モバイルコンテンツコーナー」では、ユビテクノ株式会社がパチンコ・パチスロメーカー各社の携帯コンテンツを多数出展。「プラっちゃおガールズ」の撮影会や、ニンテンドーDSLiteが当たる抽選会などが行なわれた。