新筐体「アクションユニットモデル」により生まれ変わったハイビスカス…それが『華一番』『華一番-30』(同スペック)だ。本機は今までのような平面のランプではなく、立体型のハイビスカス役モノを搭載。これが回ったり光ったりと、今までにはない動きでプレイヤーを魅了する。ゲーム性で注目すべきポイントは、同時抽選小役成立時に突入する演出用RT「おかわりタイム」。最低7ゲーム続くこのRTには「並」と「超」の2種類が存在し、ボーナス期待度20%のチェリーが「並」、50%の巻物が「超」に対応。そして終了時にボーナスジャッジが行なわれ、見事ハイビスカス役モノが輝けばボーナス確定となる脳汁垂れ流しの演出なのだ。ちなみに、このおかわりタイム中に再びチェリーか巻物を引けば「プレミアム」に発展するとのこと。ぜひ1度は体験したいものである。演出面はパイオニアらしく、レバーONに始まり、第3停止ボタンを押すまでの全てのタイミングで告知が発生。さらにはパネル上部の「酔いどれランプ」が点灯すればおかわりタイムに突入するなど、シンプルながらもアツくなれる演出が随所で展開する。過去最高の完成度に仕上がった新生ハイビスカス、その衝撃をホールで体感せよ! |