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藤商事は12日、5月14日に発表した2008年3月期中間期および通期の業績予想の修正を発表した。
中間期は売上高を96億80百万円(前回発表予想157億円)、営業利益を△9億60百万円(同20億80百万円)、経常利益を△9億円(同21億30百万円)、中間純利益を△6億50百万円(同11億50百万円)、通期では売上高を409億円(同508億円)、営業利益を34億40百万円(同77億50百万円)、経常利益を35億70百万円(同78億40百万円)、当期純利益を20億30百万円(同46億円)にそれぞれ下方修正した。
中間期は、パチンコ機の販売計画70千台に対して約44千台の販売見込み。機種シリーズ別では、「CRかっぱ伝説」、「CRプロジェクトA」、「CR島倉千代子の千代姫七変化」の3シリーズが各12千台〜13千台、「CRジュマンジ」シリーズは4千台の実績見込みとなっており、「CRかっぱ伝説」以外の3シリーズは、販売計画の50%程度の実績となる見込み。パチスロ機は、「パチスロ ブルース・リー」を発売したものの、発売予定機種と合わせた6千台の販売計画に対して1千台の実績見込みとなった。下半期には、パチンコ機3機種、パチスロ機1機種を販売予定。また、利益面においても、販売不振に加え、調達に長期間を要する部材のたな卸資産の廃棄損の発生等により、大幅な損失となった。(日刊遊技情報) |
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