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セガサミーホールディングスは11月9日、2008年3月期中間及び通期連結業績予想の修正を発表した。
中間期実績は、売上高2310億53百万円(前回発表値2300億円)、営業利益▲43億84百万円(同▲70億円)、経常利益▲39億29百万円(同▲65億円)、当期純利益▲202億66百万円(同215億円)。売上高は約10億円の増加、研究開発費等の発生が見積りを下回ったことにより営業損失は約26億円、計上損失は約25億円それぞれ減少している。
通期では、売上高5400億円(同6700億円)、営業利益200億円(同700億円)、経常利益200億円(同670億円)、当期純利益10億円(350億円)に修正。パチスロ遊技機事業は、年間販売台数計画を66.1万台から52.0万台へと修正、パチンコ遊技機事業では、前期下半期からスタートした新開発体制下での主力タイトルの投入が来期へずれ込む見込みとなり、年間販売台数を38.7万台から18.0万台へと大幅に修正した。また、アミューズメント機器事業、同施設事業においても、業績は当初計画を下回り、コンシューマー事業ではゲームソフトの国内市場での不振により営業損失を計上する見込み。(日刊遊技情報) |
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