ライブは12月5日発売の新曲「Good Times Bad Times」からスタート。バックダンサーを従えた郷ひろみ氏がステージに登場すると場内は一斉にヒートアップし、1曲目からボルテージは最高潮に達した。その後は「GOLDFINGER 2001」「Boom Boom Boom」など近年の曲や「お嫁サンバ」「よろしく哀愁」「2億4千万の瞳〜エキゾチック・ジャパン〜」といった懐かしの曲、名バラード「逢いたくてしかたない」「僕がどんなに君を好きか、君は知らない」など全11曲を披露。曲間MCでは藤原紀香さんの結婚式で「お嫁サンバ」を歌った際のエピソードを語り客席を沸かすなど、エンターテイナーぶりを発揮した。また、「ひろみコール」に応えて登場したアンコールでは「Good Times Bad Times」を再度熱唱。ラストにはサプライズゲストとしてモノマネでお馴染みの我修院達也氏が登場するなど、まさにプレミアムな新曲発表ライブとなった。