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アビリットは１１月９日、２００７年１２月期第３４半期の連結業績を発表した。
売上高１４８億４５百万円（前年同期比４１．３％増）、営業利益△２２億８３百万円、経常利益△２１億９８百万円、４半期純利益△３２億７５百万円。
当第３４半期は上期投入機種を含め、パチスロ機５機種、パチンコ機５シリーズ（１２機種）を販売し、遊技機関連事業における連結売上高は８９億８３百万円、連結営業損失２６億１６百万円。パチスロ機では、同社４号機「鬼浜爆走愚連隊」の撤去期限に合わせ８月中旬から「パタリロ！」の営業活動を行ってきたが、同機の販売は低調な結果となり、第３４半期の販売台数は上期投入機種の継続販売も含め７８０台、累計販売台数は１０７２４台、ユニット供給を含む連結売上高は６５億１８百万円となった。パチンコ機は上期投入機種の継続販売分も含め１１４７台、累計販売台数は９８４１台、連結売上高は２４億６４百万円となった。
プリペイドカード関連事業の連結売上高は５７億９５百万円、連結営業利益は１６億４５百万円。当第３４半期の新規獲得店舗数は５８店舗、加盟店舗数は閉店等による解約が増加した結果１３３２店舗となった。（日刊遊技情報） |
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