ビスタタイムズTOP / メーカーNEWS / NEWS詳細
  NEWS詳細
SANKYO中間決算、ヒット機連発も減収減益
2007.11.12(Mon) 提供元 @グリーンべると

 遊技機メーカーのSANKYO(東証一部)は11月12日、平成20年3月期の中間決算(連結)を発表した。それによると、売上高は前年同期比5.5%減の1049億100万円、営業利益は同31.8%減の248億8700万円、経常利益は同30.3%減の266億6800万円となった。

 パチンコ機関連事業では、3年ぶりにパチンコ枠をモデルチェンジしたSANKYOブランドの『KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL』が10万台を超えるヒットとなったものの、パチンコ機全体の販売台数は前年同期比で17万7000台減の19万2000台となり、売上高は同 26.1%減の569億円、営業利益も同49.2%減の163億円となった。

 パチスロ機関連事業では、BISTY ブランドの『新世紀エヴァンゲリオン〜まごころを、君に』がSANKYOグループのパチスロ機としては過去最高の10万台に迫る販売を記録。そのほか SANKYOブランドの『楽シーサー』や『KODA KUMI PACHISLOT LIVE IN HALL』などを投入し、販売台数は前年同期比5万8000台増の15万4000台となり、売上高は同69.7%増の368億円、営業利益も同64.3%増の108億円となった。

 また、持分法適用関連会社の日本ゲームカード(ジャスダック)の中間期の連結業績は、売上高は180億7900万円、営業利益は28億7600万円、経常利益は29億3600万円となった(今期より連結決算のため対前期増減率は記載なし)。
SANKYO
2014.08.20 (Wed) KODA KUMI第4弾、シリーズ最多楽曲を搭載
2014.08.18 (Mon) SANKYO、役員退職慰労金の打切りに伴い特損
2014.08.12 (Tue) ◇SANKYO、「CRF KODA KUMI 〜LEGEND LIVE〜」発表会を20日開催
2014.07.04 (Fri) 『海猿』に甘デジスペックが登場
2014.06.27 (Fri) 「涼宮ハルヒ」、超爽快な北高祭モードを搭載
263件中 31-35件 (7/53ページ目)
先頭へ << 前ページ < 5 6 7 8 9 > 次ページ >> 最後へ
>>一覧に戻る