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SANKYOの『銀河鉄道物語』、タッチパネルを搭載
2007.11.28(Wed) 提供元 @グリーンべると

 SANKYOは11月28日、パチスロ新機種『銀河鉄道物語』と『インディ・ジョーンズS』、パチンコ新機種『CRフィーバー倖田來未YF-T』の3機種を同時発表した。

 パチスロ新機種はいずれも全面液晶筐体を採用。とくに『銀河鉄道物語』は、業界初となるタッチパネルを搭載し、液晶画面の上下に配置されたタッチアイコンに触れると、それぞれの画面が表示され、ステージチェンジやボーナス履歴などの確認が可能。さらに液晶演出中にも攻撃パターンなどを選択するタッチアクションがふんだんに盛り込まれ、プレイヤー自身がゲームを展開しているという新しい感覚が味わえる。また、隠れ演出なども用意されているため、画面をさわればさわるほど自分だけの楽しみ方も発見できる。

 通常ゲームは、ストーリーモードとギャラクシーモードに分かれ、いずれもタッチで選択可能。とくにギャラクシーモードは、カジノスロット風の液晶5リール画面となり、9ラインの奥深い出目演出を搭載している。ボーナスは、獲得枚数約260枚のBBと、4種類のミッションボーナス(獲得枚数約100〜200枚)、小役演出メインのミッションチャンス(獲得枚数約50枚)があり、ミッションボーナスはバトル連続演出として一つの流れとなっている。

 一方の『インディ・ジョーンズS』は、お馴染みの映画「インディ・ジョーンズ」とタイアップ。同機は新RTシステムの「アドベンチャータイム」を搭載。アドベンチャータイムは内部的には3 回の入賞で終了しその後RTに突入するボーナス役にあたる。液晶上では小役が3連続で表現され、これが連続演出に発展しミッションをクリアすればRT「アドベンチャータイム」となるため、小役の3連続が非常にアツい演出となっている。RTは100ゲームで終了するか、BBまたはRBが当選するまで継続。純増は1ゲームあたり約0.9枚。BBは3種類あり純増は約330枚、RBの純増は約106枚。1000円あたりのゲーム数は44G。

 パチスロは両機とも1月上旬の納品予定。

 他方、パチンコ新機種の『CRフィーバー倖田來未YF-T』は、7月下旬にパーラー導入された『CRフィーバー倖田來未』シリーズの甘デジ版。スペックは、大当たり確率は1/97.8で、確変突入率54%(2R確変含む)。大当たりは7ラウンドが基本で、15ラウンド大当たりも用意している。全ての大当たり後に30回の時短がつく。

 今回は1万台の限定発売で、納品は1月6日から。
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パチスロ銀河鉄道物語
パチンコでヒットを飛ばした「銀河鉄道物語」が、業界初となるタッチパネル搭載パチスロ機としてホールに帰ってきた。タッチパネルは演出モードの切り替え、ヘルプの表示、ボーナス履歴の表示などの他に、演出中にプッシュすることで展開が発展したり、敵戦艦とのバトルで攻撃方法を選んだりと、ゲームを左右する重要なポイントで使用する。また、タッチ選択画面以外でもキャラクターや背景などをタッチすると画面が変化する「隠しタッチ機能」も搭載。プレイヤーの視線は画面上に釘付けになること間違いなしだ。モードは原作をモチーフとした「ストーリーモード」と、カジノスロット風5リールの「ギャラクシーモード」の2つがあり、小役同時抽選によってボーナスに当選する。ボーナスはBIGとミッションバトル、そして純増約0.7枚のRT「ビッグワンタイム」によって構成されており、前者は獲得枚数約260枚+RT50ゲーム、後…

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