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オリンピア『島育ち』発表展示会
今度の「島」は光って光って光って光って光って光って光って光って光って光って光って光って光りまくる!
 2007年12月13日、株式会社オリンピアは東京・台東区にある同社東京営業所にて、パチスロ最新機種『島育ち』の発表展示会を開催した。タイトルからも分かる通り、本機は『島唄』『島娘』『NEW島唄-30』に続く島シリーズ第4弾。「100キュインの衝撃」をキャッチフレーズに、従来機とは異なるゲーム性を打ち出しているという。早速、その中身に迫っていこう。
1日100キュインの衝撃を体感せよ!
 本機の基本的なゲーム性はこれまでの島シリーズと同様、筐体上部に配置されたパトランプが「キュイン♪」という音を伴って発光・回転すればボーナスとなる。ボーナスはBIGとREGの2種類…とここまで書くと『南国娘』や『南国美人』のようなゲーム性を思い浮かべてしまうが、それらとは全く異なる。本機の場合、BIGは312枚の純増が見込めるのに対し、REGの純増はわずか14枚しかないのだ。その代わり、ボーナス合成確率は設定1でも87分の1、設定6なら73分の1と極めて高く設定されている。まさにキャッチコピーの通り、1日打てば100回前後の「キュイン♪」が見込める斬新なマシンに仕上がっているのだ。
今回の発表展示会はオリンピア東京営業所で開催。会場内では豪華景品が当たる抽選会も催されていました。
基本的なゲーム性はいつもの通り。レバーON時にパトランプが「キュイン♪」と光ればボーナス確定だ。
20ゲームほどで難なくボーナスゲット。第3停止までBIGかREGか分らないのは「島シリーズ」の伝統ですね。
レバーON時にスタート音が遅れた場合はチェリーorBIG。BIGの場合は第1停止ボタンを押した瞬間に告知されるようですが…自分はチェリーでした。
リール左のシーサーランプが点灯し、雄叫びが鳴り響けばBIG確定! 点灯タイミングは第1〜第3停止まで様々なので、最後まで気が抜けないぞ。
注目展示会コンパニオン No.100
記念すべき100人目は彼女に決定!
後記
 2007年も残すところあと半月。今年も色んな勝ちと色んな負けがありました。思い返してみれば、1日で一番勝った機種は…『NEW島唄-30』。そして1日で一番負けた機種は…やっぱり『NEW島唄-30』。我ながらちょっと如何なものかとも思いますが、パトランプと共に泣き笑った1年でした。『島育ち』のプレスリリースには「キュインの数だけドラマがある」というちょっとアレなキャッチコピーが書かれているんですが、自分にとっては、決して大袈裟な表現ではありません。

 5号機時代が到来し、パトランプと向かい合うことも少なくなるものかと思っていましたが、気がついてみれば今日も自分の眼前にはパトランプ。「1日100キュイン」なんてマシンが出てしまった以上、来年もまたパトランプと向き合い続ける1年が待っているのでしょう。「人生の大切なことは全てパトランプが教えてくれる」。そう信じて、来年も自分はレバーを叩き続けようと思います。
◇ 関連機種情報 ◇
     島育ち   
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