 |
|
 |
 |
アビリットは12月11日、2007年12月期の業績予想の修正を発表、従来予想から赤字幅が拡大する内容となった。
連結売上高を241億04百万円から192億39百万円に、営業損失を△5億06百万円から△47億16百万円に、経常損失を△3億94百万円から△47億19百万円に、当期純損失を△14億75百万円から△72億56百万円に修正した。
パチスロ機は、通期計画の販売台数15944台、売上高104億09百万円に対して10731台、90億32百万円、パチンコ機も通期計画の販売台数20694台、売上高51億12百万円に対して11033台、27億31百万円となる見込みで、受注状況は計画を大きく下回った。遊技機事業の通期売上高は117億64百万円で前期比では増収だが、下期計画が未達となったことで、棚卸資産評価損17億円の追加計上を売上原価に見込んだ結果、営業損失は△45億49百万円となる見込み。プレイペイカード事業の売上高は73億82百万円、営業利益は15億51百万円の見込み。
同社では、主力の遊技機関連事業低迷の要因を、遊技業界のマクロ環境の変化だけではなく、開発・販売体制に負う部分も大きいとして、抜本的な見直しを行っていくとしている。(日刊遊技情報) |
|
|
 |
 |
|
|
 |
 |
|
 |
 |
132件中 131-132件 |
(27/27ページ目) |
|
|
|